ウルルの森の物語
うるるのもりのものがたり A TALE OF ULULU'S WONDERFUL FOREST- 上映日
- 2009年12月19日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2009
- 上映時間
- 119分
- レーティング
- 不明
- ジャンル
- ドラマ
解説
北海道を舞台に、オオカミの子供を守ろうとする幼い兄妹の冒険と、家族の絆を描くヒューマンドラマ。美しい大自然と、愛くるしい野生動物たちがスクリーンを彩る。出演は、「マリと子犬の物語」の船越英一郎、「ヤッターマン」の深田恭子。監督は、ドラマ『東京大空襲』の長沼誠。音楽は、「崖の上のポニョ」の久石譲。
ユーザーレビュー
「ウルルの森の物語」のストーリー
昴(桑代貴明)としずく(北村沙羅)の兄妹は、東京で母親の夏子(桜井幸子)と暮らしていた。しかし夏子が入院することになり、5年前に離婚した父・大慈(船越英一郎)の暮らす北海道に行くことになる。大慈は野生動物救命所の獣医をしていた。慣れない父との生活に戸惑う兄妹だったが、美しい大自然や野生動物たちとの触れ合いを通じて、少しずつ寂しさを紛らせていく。また、大慈の妹で動物カメラマンの千恵(深田恭子)や、牧場で働いている拓馬(濱口優)らも、兄妹を優しく見守っていた。ある日、しずくは1匹のオオカミに似た子犬と出会う。母親と離ればなれになった子犬に自分の境遇を重ねたしずくは、世話をすることを条件に飼う許可をもらう。しずくは子犬にウルルと名付ける。野生動物保護協会の分子生態学者・長谷部(光石研)が大慈の家を訪れる。長谷部はウルルが犬ではなく、絶滅したと言われるエゾオオカミの可能性が高いと告げ、しかるべき機関に預けるべきだと主張する。昴としずくは、ウルルを預けたら二度と戻って来ないと思い、母親オオカミにウルルを返すことを思いつく。アイヌ語で“オオカミの棲むところ”という意味を持つ伝説のオオカミの国“ホロケシ”を目指し、2人はウルルを連れて旅に出る。
「ウルルの森の物語」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「ウルルの森の物語」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2009年12月19日 |
上映時間 | 119分 |
製作会社 | 「ウルルの森の物語」製作委員会 |
配給 | 東宝 |
レイティング | 不明 |
アスペクト比 | 不明 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |