解説
マザー・テレサが3度訪れた日本で、彼女の死後12年経ったいまも受け継がれている活動を追うドキュメンタリー。マザーの後継者シスター・ニルマラ総長の特別許可のもと、初めてカメラが向けられる貴重な映像が見どころ。監督は、日本人として初めてマザーの取材を許可された、「マザー・テレサとその世界」の千葉茂樹。HD作品。
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ユーザーレビュー
「マザー・テレサと生きる」のストーリー
マザー・テレサは、生涯で3度も日本を訪れた。それほど心に深く留めた日本で、マザーが亡くなって12年経った今、どのように彼女の精神が受け継がれ、活動に影響を与えているのかを記録していく。コルカタ(旧カルカッタ)にある死を待つ人の家では、働く日本人医学生たちの姿を追う。また、東京のホスピス・きぼうのいえでは、奉仕者たちの働く姿にカメラを向ける。このような活動を行う人々の姿を通じて、今も受け疲れているマザー・テレサの精神に迫る。日本人として初めてマザー・テレサの取材を許され、1979年に「マザー・テレサとその世界」を完成させた監督の千葉茂樹が、マザーの後継者シスター・ニルマラ総長の特別許可を得て、脈々と受け継がれている愛に満ちた活動にカメラを向けた。
「マザー・テレサと生きる」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「マザー・テレサと生きる」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | 社会派 |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2010年1月16日 |
上映時間 | 73分 |
製作会社 | 女子パウロ会(製作協力 近代映画協会) |
配給 | 東風(提供 女子パウロ会=プレシディオ) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |
公式サイト | http://www.motherteresa.co.jp/ |
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