解説
独自に編み出したテクニックで次々と男を手玉に取る肉食系女子が、思いがけない草食系男子の出現に調子を狂わされる恋愛ドラマ。監督は、「草食系男子。」の和田篤司。出演は、「カンフーシェフ」の加護亜依、第20回ジュノンスーパーボーイコンテストプロアクティブ賞受賞後、「メルト」で映画初主演を果たした日和佑貴。
ユーザーレビュー
「肉食系女子。」のストーリー
広告代理店に勤務するキャリアウーマンの大神狩子(加護亜依)は、独自に編み出した“男を落とすテクニック”を駆使し、次々と狙った男を手玉に取っている肉食系女子だった。そのうえ、どんな修羅場に陥っても恐れない肝っ玉の持ち主でもある。一方、後輩の面倒見のよいという一面もあった。ある日、そんな狩子の部下として、山口朋也(日和佑貴)が配属される。朋也はいわゆる草食系男子で、狩子が今まで出会ったことのないタイプだった。恋愛の対象にはならないはずの朋也との出会いによって、狩子は次第に肉食の勘を鈍らせ、調子を狂わされていく。自分の本能を信じて生きる狩子は、運命の男性に巡り合うことができるのか。
「肉食系女子。」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「肉食系女子。」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年2月13日 |
上映時間 | 70分 |
製作会社 | 「肉食系女子。」製作委員会(ポニーキャニオン=ジョリー・ロジャー=ダブルアップエンタテインメント) |
配給 | ジョリー・ロジャー |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ステレオ |