パリより愛をこめて
ぱりよりあいをこめて FROM PARIS WITH LOVE- 上映日
- 2010年5月15日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2010
- 上映時間
- 95分
- レーティング
- R-15
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
CIA見習い捜査官と型破りな相棒のコンビがパリを舞台に、テロ組織に立ち向かう姿を描くサスペンス・アクション。出演は、「マッチポイント」のジョナサン・リース・マイヤーズ、「ヘアスプレー」のジョン・トラヴォルタ。原案は、「TAXi」製作・脚本のリュック・ベッソン。監督は「96時間」のピエール・モレル。
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「パリより愛をこめて」のストーリー
ジェームズ・リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)はパリのアメリカ大使館に勤めながら、CIA捜査官見習いという裏の顔を持っていた。それは、上司のベニントン大使(リチャード・ダーデン)や、フランス人の婚約者キャロリン(カシア・スムトゥニアク)にも秘密だった。ジェームズは、待望の上級レベルの任務を命じられる。しかし、相棒としてアメリカから送り込まれたチャーリー・ワックス(ジョン・トラヴォルタ)は、スキンヘッドでバイカーファッションに身を包み、自ら銃を抜いて犯罪者を倒すことを信条とする規格外の男だった。ワックスの予測不可能な行動と毒舌に、リースは不安を覚える。到着早々、空港でひと悶着起こしたワックスは、ドラッグ密売組織のアジトである中華料理店に乗り込み、銃撃戦を繰り広げる。ワックスの狙いは、ドラッグで稼いだカネで爆弾を入手し、世界崩壊を目論むテロ組織だった。朝になっても捜査を続けるワックスに連れ回され、リースは疲れ切っていた。しかし、ワックスが突き止めたテロ組織のアジトで、隠し撮りされたリースの写真を見つける。リースはどんな凶悪な犯罪者にも銃を向けることができず、自分は捜査官に向いていないと弱音を吐く。リースの内にある、悪と戦う才能を見抜いていたワックスは、リースを励ます。テロ組織は、パリで開かれる国際サミットをターゲットとしていた。何者かが大使館員であるリースに接触し、機密情報をリークしていたのだ。各国の要人が次々とパリに到着するなか、リースは引き金を引き、テロを阻止することができるのか。
「パリより愛をこめて」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「パリより愛をこめて」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | フランス |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年5月15日 |
上映時間 | 95分 |
製作会社 | EUROPACORP=M6 FILMS=GRIVE PRODUCTIONS=APIPOULAI PROD |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | R-15 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD-EX/DTS-ES/SDDS |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/frompariswithlove/ |