解説
米国の会社が出資、日本人スタッフ、キャストで制作されながら、海外で先行公開された後、日本国内での公開に至ったという曰くつきのホラー。願いを叶える代わりに寿命が縮むという電話番号“禁番”に電話した女子高生が体験する恐怖を描く。出演は『仮面ライダー555』の芳賀優里亜。監督は「水霊 ミズチ」の山本清史。
ユーザーレビュー
「END CALL」のストーリー
高校生の舞(芳賀優里亜)は、登校中に出会う堂島(小林俊)に一目惚れ。彼への思いを成就させようと、噂で聞いた“禁番”と呼ばれる番号に電話を掛ける。それは、願いをかなえてくれる代わりに、通話時間の分だけ命が短くなるという呪われた番号だった。願いは通じて、舞と堂島はめでたく交際を開始するが、同じ頃から舞の周りで奇妙な出来事が起こり始める。超高額な携帯電話の請求書、そして友達の涼子(松本里菜)の自殺。しかもそれは、涼子が堂島にフラれたことが原因だという。さらに大親友のマコ(玲奈)が緊急入院してしまう……。果たして、舞を襲う悲劇は禁番の呪いなのか。それとも……?
「END CALL」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「END CALL」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー |
製作国 | アメリカ 日本 |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2010年10月16日 |
上映時間 | 89分 |
製作会社 | ティー・オーエンタテインメント=Monte Cristo Entertainment |
配給 | ティー・オーエンタテインメント(配給協力 ユナイテッド エンタテインメント) |
レイティング | R-15 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 不明 |
公式サイト | http://www.endcall.net/ |