ラブ・アゲイン(2011)
らぶあげいん CRAZY, STUPID, LOVE.- 上映日
- 2011年11月19日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 117分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
幸福な人生を送ってきた中年男が、妻から突然離婚を切り出されたことで巻き起こる騒動を描くラブコメディ。監督は「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア。出演は「ゲット スマート」のスティーブ・カレル、「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング、「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア。
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「ラブ・アゲイン(2011)」のストーリー
真面目を絵に描いたような40代のキャル・ウィーバー(スティーブ・カレル)は理想的な人生を送っていた。安定した職に就き、マイホームを手に入れ、高校時代の恋人だった妻との間には可愛い子供たちがいる。だが妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)が男をつくり、離婚を考えていると知ったときから、キャルの“申し分のない”人生は脆くも崩れ去る。おまけに昨今の“独身市場”では、キャルのようにウン十年もデートから遠ざかっている中年男はヤボなバツイチとして相手にもされない。そんなある日、ひとりの夜を地元のバーで寂しく過ごしていたキャルは、30代の遊び人ジェイコブ・パーマー(ライアン・ゴズリング)と知り合い、舎弟のようになっていく。ジェイコブは妻への未練を断ち切れないキャルにもう一花咲かせてやろうと考え、キャルを未知の世界へと誘う。男慣れした女性を紹介し、男らしい酒の飲み方を手ほどきし、GAPでは手に入らないハイファッションを見立ててやった。しかし、柄に合わない恋愛ゲームに興じているのはキャルとエミリーだけではなかった。13歳の息子のロビー(ジョナ・ボボ)は17歳のベビーシッターのジェシカ(アナリー・ティプトン)に夢中になり、そのジェシカはキャルにぞっこん。そんなモテ男に変身を遂げたキャルだったが、心までは簡単には変えられなかった。キャルの思いはいつも振り出しに戻ってしまうのだった……。
「ラブ・アゲイン(2011)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ラブ・アゲイン(2011)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2011年11月19日 |
上映時間 | 117分 |
製作会社 | Carousel Productions |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | 一般映画 |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
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