アーサー・クリスマスの大冒険
あーさーくりすますのだいぼうけん Arthur Christmas- 上映日
- 2011年11月23日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 104分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ファミリー
解説
クリスマスプレゼントを配り忘れた子どもにプレゼントを届けるために、サンタクロースの次男が冒険の旅に出るアニメーション。声の出演は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカヴォイ、『Dr.HOUSE』のヒュー・ローリー。「ウォレスとグルミット」シリーズのアードマン・アニメーションズが制作。
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この作品のレビュー
ユーザーレビュー
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ミャーノフ大佐
サンタ・クロースとその家族とそのシンジケートがクリスマスイブに子供たちにプレゼントを贈って、そこに一人プレゼントを贈り忘れた子供がいて。で話が始まる。
まあ、マザーシップが出てきたり、最新、最高のIT機器を使っているのは現代の映画らしいとして、まあ許すとして、長男が次のサンタを狙っていたり、先代サンタの爺さんが自己中だったり。子供が観て、サンタさん一家ってこんなに腹の中が汚いって知ったらがっかりする。次のサンタを狙っている兄が一人くらい配り忘れても、宅配便で送れば良いとか、プレゼント配送の部下の一人がチクリ屋だったり、意外と汚いのね、と。それに弟のアーサーがプレゼント贈ろうと頑張るんだけど、まっすぐ目的地に行けば良いものをあっち行ったり、こっち行ったり。まあ、爺さんの地図が間違っていたというのもあるけど、結局GPS端末持っているじゃん。意味のないドタバタ。そしてNASAかなんかにトナカイが見つけられる、ということはプレゼントを贈っているマザーシップだって発見されているんじゃない?
子供映画だから最後はハッピーエンドにしているけど、それまでのドタバタがなあ。特にサンタさん一家のゴタゴタで子供たちはあきれてしまったのでは?
「アーサー・クリスマスの大冒険」のストーリー
“サンタさんはどうやってクリスマスプレゼントを世界中の子供たちに一晩で配れるの?” すべての子供が抱く疑問だが、実は北極の氷の下にあるオペレーションセンターで、100万人の妖精たちが超ハイテク“そり”を使って世界中にプレゼントを届けていたのだ。しかし、どんなハイテクにも落とし穴があるもので……。世界中の子どものうち、たった1人にプレゼントを配達できなかったのだ。サンタ(声:ジム・ブロードベント)と彼の超エリートの息子スティーブ(声:ヒュー・ローリー)には“仕方ないミス”だった。しかし、末っ子のアーサー・クリスマス(声:ジェームズ・マカヴォイ)にとっては耐えがたいものだった。かくして、クリスマスの夜が明けるまでの2時間で、彼は地球の反対側にある子どもの家にプレゼントを届けることを決意する。果たして彼は無事にプレゼントを届けることができるのだろうか!?
「アーサー・クリスマスの大冒険」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「アーサー・クリスマスの大冒険」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファミリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2011年11月23日 |
上映時間 | 104分 |
製作会社 | Aardman Animations=Sony Pictures Animation |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 不明 |
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