きっと ここが帰る場所
きっとここがかえるばしょ This Must Be the Place- 上映日
- 2012年6月30日
- 製作国
- イタリア フランス アイルランド
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 118分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
引きこもりのロックスターが、父親の死を知り、代わりに元ナチス親衛隊の男を探してアメリカ横断の旅に出る。出演は「ツリー・オブ・ライフ」のショーン・ペン、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」のフランシス・マクドーマンド。監督は「イル・ディーヴォ」でカンヌ国際映画祭審査員賞受賞のパオロ・ソレンティーノ。
ユーザーレビュー
「きっと ここが帰る場所」のストーリー
人気絶頂の最中に表舞台を去り、アイルランドの首都ダブリンの広大な邸宅で妻とともに穏やかな日々を過ごしていたロックスターのシャイアン(ショーン・ペン)。付き合いがあるのは、近所のロック少女メアリー(イヴ・ヒューソン)などごく少数だった。そんな彼の元にある日、故郷アメリカから30年以上も会っていない父親が危篤との報せが届く。飛行機嫌いのシャイアンは、船でニューヨークに戻ったものの、臨終には間に合わなかった。しかし、強制収容所を経験したユダヤ人の父が、当時ナチス親衛隊の一員だった男を探していたことを知ると、父に代わってその男を探す旅に出る……。
「きっと ここが帰る場所」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「きっと ここが帰る場所」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | イタリア フランス アイルランド |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2012年6月30日 |
上映時間 | 118分 |
製作会社 | Indigo Film=Lucky Red=Medusa Film |
配給 | スターサンズ=セテラ・インターナショナル(提供 スターサンズ=セテラ・インターナショナル=ミッドシップ) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
コピーライト | (C) 2011 Indigo Film, Lucky Red, Medusa Film, ARP ,France 2 Cinema, Element Pictures. All Rights reserved. |
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