解説
ダンス・パーティーの誘いを断られた女子高生が、憧れの彼氏を拉致監禁して虐待の限りを尽くすオーストラリア製バイオレンス・ホラー。出演は「エクリプス トワイライト・サーガ」のグザヴィエル・サミュエル、「48 Shades」のロビン・マクレヴィー。監督は、オーストラリアのCM界で活躍する俊英ショーン・バイルン。
ユーザーレビュー
「ラブド・ワンズ」のストーリー
オーストラリアの小さな町で暮らす高校生ブレント(グザヴィエル・サミュエル)は、内気な同級生ローラ(ロビン・マクレヴィー)からのダンス・パーティー“プロム”への誘いを断った直後、突然何者かに誘拐される。目覚めると、そこはネオン輝く部屋の中。タキシード姿で椅子に縛られた彼の目の前には、ドレスを着て微笑むローラの姿が……。憧れの彼氏“ラブド・ワン”を自宅に監禁したローラは、王冠を被ってプロムの女王に変身。抵抗するブレントの両足をナイフで釘付けにし、フォークで胸に記念にハートマークを刻み、電動ドリルで頭蓋骨を抉る。クレイジーなプリンセスの晴れ舞台が今、始まった……。
「ラブド・ワンズ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「ラブド・ワンズ」のスペック
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2012年6月下旬号 | UPCOMING 新作紹介 「ラブド・ワンズ」 |