ザ・パック 餌になる女
ざぱっくえさになるおんな THE PACK- 上映日
- 2013年4月13日
- 製作国
- フランス ベルギー
- 制作年
- 2010
- 上映時間
- 84分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ホラー
解説
若い女性が立ち寄ったダイナーで監禁され、生きたまま怪物の餌にされそうになるホラー。監督・脚本は、本作が初長編監督作品となるフランク・リチャード。また、江戸川乱歩の小説を基にしたサスペンス「陰獣」やスプラッター映画「屋敷女」のプロデューサーを務めたベラーヌ・フレディアニとフランク・リビエールが本作にも参加している。「灯台守の恋」「ロゼッタ」のエミリー・ドゥケンヌが餌になる女性を、「セラフィーヌの庭」「アメリ」のヨランド・モローが怪物に餌を与えようとするダイナーの女主人を、歌手・作曲家で「メトロで恋して」の音楽を担当、俳優としても活躍するバンジャマン・ビオレがヒッチハイカーを演じる。
ユーザーレビュー
「ザ・パック 餌になる女」のストーリー
シャルロッテ(エミリー・ドゥケンヌ)が車を運転していたところ、マックス(バンジャマン・ビオレ)という男がヒッチハイクをしているところに出くわし、彼を乗せる。二人はダイナーに立ち寄ることにしたが、マックスがトイレに行ったきり戻ってこない。不審に思ったシャルロッテは、マックスを探すために夜になってからダイナーへ侵入。隠された扉を開こうとしたそのとき、何者かに襲われる。気がつくと、シャルロッテは檻に閉じ込められており、ダイナーの女主人スパック(ヨランド・モロー)とマックスが檻の前にいた。彼女同様に捕まっているのは何人かいるようだった。そして満月の夜、シャルロッテたちが吊り降ろされると、得体のしれない怪物たちが近づいてきた。シャルロッテは、自分が怪物たちの餌にされようとしていることに気づく……。
「ザ・パック 餌になる女」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ザ・パック 餌になる女」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー |
製作国 | フランス ベルギー |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2013年4月13日 |
上映時間 | 84分 |
製作会社 | uFilm=La Fabrique 2=BE-FILMS |
配給 | ファインフィルムズ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
コピーライト | (C)2009- La Fabrique 2- Be-FILMS |
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