女の一生(2016)

おんなのいっしょう A WOMAN'S LIFE
上映日
2017年12月9日

製作国
フランス ベルギー

制作年
2016
上映時間
119分

レーティング
一般映画
ジャンル
文芸 ドラマ

check解説

フランスの文豪モーパッサンが人生の四季を繊細に綴った名作を「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のステファヌ・ブリゼの監督により映画化。男爵家の一人娘ジャンヌは親の勧める子爵ジュリアンと結婚。やがて夫は不貞を重ね、さらなる苦難が次々に彼女を襲う。「カミーユ、恋はふたたび」のジュディット・シュムラが、17歳から40代後半までのジャンヌを特殊メイクを用いずに演じる。ほか、「間奏曲はパリで」のジャン=ピエール・ダルッサン、「セラフィーヌの庭」のヨランド・モローらが出演。第73回ヴェネツィア国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。
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ユーザーレビュー

「女の一生(2016)」のストーリー

1819年、ノルマンディー。男爵家の一人娘ジャンヌ(ジュディット・シュムラ)は17歳まで修道院の寄宿学校で教育を受け、家に戻ってきたばかりだった。清純な乙女のジャンヌは父(ジャン=ピエール・ダルッサン)を訪ねてきた子爵ジュリアン・ド・ラマール(スワン・アルロー)と打ち解け、ほどなくして彼と結婚。幸せの絶頂にいる彼女は、希望に胸躍らせていた。しかしジュリアンはジャンヌの乳姉妹である女中のロザリ(ニナ・ミュリス)を孕ませ、さらにはジャンヌの親友の伯爵夫人とも関係を持つ。絶望に突き落とされたジャンヌに追い打ちをかけるように、支えてくれた母(ヨランド・モロー)の死や溺愛した息子ポールの裏切りなど苦難に見舞われ、ジャンヌの人生に対する夢は打ち砕かれていく……。

「女の一生(2016)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「女の一生(2016)」のスペック

基本情報
ジャンル 文芸 ドラマ
製作国 フランス ベルギー
製作年 2016
公開年月日 2017年12月9日
上映時間 119分
製作会社 TSプロダクションズ
配給 ドマ=ミモザフィルムズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
音量 ドルビーSRD
公式サイト http://www.womanslife.jp/
コピーライト (C) TS PRODUCTIONS (PHOTO MICHAËL CROTTO) - AFFICHE NUITDECHINE

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