ザ・ワーズ 盗まれた人生
ざわーずぬすまれたじんせい THE WORDS- 上映日
- 2013年3月9日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2012
- 上映時間
- 96分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- サスペンス・ミステリー
解説
作家としての成功を目指す男の野心が生んだ悲劇と人間の本性をあぶり出すサスペンスドラマ。監督・脚本は、「トロン:レガシー」の脚本チームであるブライアン・クラグマンとリー・スターンサル。出演は、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパー、「インランド・エンパイア」のジェレミー・アイアンズ。
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この作品のレビュー
ユーザーレビュー
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ミャーノフ大佐
映画の中で別のストーリーが展開するというのは「ノクターナル・アニマルズ」で行われているけど、この映画はさらにもう1本入れ子になっている、といっても良い。映画の中の入れ子になっている別のストーリーはわかるけど、一番上(外側)のストーリーはなんなんだろう。入れ子のストーリーと関係あるのか、と思ってみていたがどうも関係なさそうだ。ここが理解できなかった所なんだけど。なんか関係性はあるのかしら?それで一番上のストーリーに登場してくる女性はなんか秘密がありそうなんだけど、それがわからなかった。大体、一番上のストーリーに割かれている時間がそんなにないので、深く掘り下げられない。ラストに向かってなんか回答があるのかな、と思ってみていたんだけど、ぷつっと切れた感じでクレジットが流れてくる。なんか意味ありげなんだけどなあ。
入れ子の中に登場する老人はジェレミー・アイアンズでした。見たことあるなあ、と思っていたけど名前思い出さなくてごめんなさい。
「ザ・ワーズ 盗まれた人生」のストーリー
ロリー(ブラッドリー・クーパー)は作家としての成功を夢見ながら、なかなか芽が出ないでいた。しかし妻のドラ(ゾーイ・サルダナ)は、そんな夫の才能を信じ、どんなときも彼を支えていた。ロリーは新婚旅行先でとある骨董屋を訪ね、薄汚れたアタッシュケースを見つける。そのなかには、彼が書きたいと切望していたような、魅力的な悲恋を描いた一束の原稿が入っていた。ロリーは罪悪感を抱きながらも、その原稿を自分のものとして出版する。すると瞬く間にベストセラーとなり、ロリーは金と名声を得る。作家としての評価もうなぎ上りになったころ、1人の老年の男性(ジェレミー・アイアンズ)がロリーを訪ねてくる。彼は、あの原稿を執筆した本人だと告げる……。
「ザ・ワーズ 盗まれた人生」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ザ・ワーズ 盗まれた人生」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2013年3月9日 |
上映時間 | 96分 |
製作会社 | Also Known As Pictures= Benaroya Pictures =Animus Films= Serena Films=Waterfall Media |
配給 | アース・スター エンターテイメント |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
コピーライト | (C)2012 BY THE WORDS MOVIE, LLC |
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