らくごえいが

らくごえいが
上映日
2013年4月6日

製作国
日本

制作年
2013
上映時間
110分

レーティング
一般映画
ジャンル
文芸

check解説

古典落語『ねずみ』、『死神』、『猿後家』の舞台を現代に置き換えて3つの短編映画を製作。さらに、それを鑑賞した落語家たちのインタビュー映像を併せて収録した作品。ナビゲーターは落語家の桂三四郎。出演は「生きてるものはいないのか」の田島ゆみか、「闇金ウシジマくん」の山田孝之、「ぼくのおばあちゃん」の加藤貴子。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】らくごえいが

TVで観る

ユーザーレビュー

「らくごえいが」のストーリー

<ビフォーアフター>大ヒット漫画を映画化することになり、映画製作会社の社員・林田かるほ(田島ゆみか)は、ロケ地探しに苦心していた。追いつめられた彼女は、苦肉の策で上司の左甚六(音尾琢真)を自分の実家に連れて行く。さて、かるほと彼女の父(斉木しげる)の企みとは……!?<ライフ・レート>死神(安田顕)に命を救ってもらった上、特殊能力まで授かった男(山田孝之)。彼らの間には、一つの約束があった。しかしある日、気の迷いから男は約束を破ってしまう。狂い始めた男の運命と、そんな彼に出会ってしまった作家志望の女の子(本田翼)の運命はいかに……?<猿後家はつらいよ>映画版「古典落語『猿後家』」の撮影現場。猿に似ていることがコンプレックスとなり、“猿”という言葉に過剰反応する後家さんと、そこに出入りする商人の軽妙なやり取りが見所の演目。撮影はラストシーンを残すだけになったが、主役がなかなか現場に姿を現さない。困り果てたプロデューサー(加藤貴子)は、無理を承知で監督(戸次重幸)にあるお願いをするのだが……。

「らくごえいが」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「らくごえいが」のスペック

基本情報
ジャンル 文芸
製作国 日本
製作年 2013
公開年月日 2013年4月6日
上映時間 110分
製作会社 らくごえいが製作委員会 (東京芸大=衛星劇場=ライツアパートメント=アミューズ=リヴァンプ=アールグレイフィルム)
配給 アールグレイフィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
音量 不明
コピーライト (C)らくごえいが製作委員会

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2013年4月下旬号 UPCOMING 新作紹介 「らくごえいが」

今日は映画何の日?

注目記事