家族の灯り
かぞくのあかり GEBO AND THE SHADOW- 上映日
- 2014年2月15日
- 製作国
- ポルトガル フランス
- 制作年
- 2012
- 上映時間
- 91分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
ポルトガルの作家ラウル・ブランダンの戯曲を基に「ブロンド少女は過激に美しく」のマノエル・デ・オリヴェイラ監督が映画化。小さな港町を舞台に、失踪した息子の帰りを待ちわびる父と母、妻の姿を描く。出演は「楽園からの旅人」のマイケル・ロンズデール、「ブーベの恋人」のクラウディア・カルディナーレ、「突然炎のごとく」のジャンヌ・モロー、「永遠の語らい」のレオノール・シルヴェイラ、「ブロンド少女は過激に美しく」のリカルド・トレパ、「ノン、あるいは支配の空しい栄光」のルイス・ミゲル・シントラ。
ユーザーレビュー
「家族の灯り」のストーリー
ヨーロッパの小さな港町。年老いたジェボ(マイケル・ロンズデール)は、妻ドロテイア(クラウディア・カルディナーレ)と義理の娘ソフィア(レオノール・シルヴェイラ)のために会計士としていまだ働き続けている。8年前に失踪した息子ジョアン(リカルド・トレパ)に会いたいと嘆くばかりの妻に、ジェボは何かを隠しているかに見えた。そんなある日、突然ジョアンが戻り、すべてが変わっていく……。
「家族の灯り」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「家族の灯り」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | ポルトガル フランス |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2014年2月15日 |
上映時間 | 91分 |
製作会社 | O Som e a Furia=MACT Productions |
配給 | アルシネテラン |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66) |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | ドルビー |
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