おとなの恋には嘘がある
おとなのこいにはうそがある ENOUGH SAID
解説
ドラマ『SEX AND THE CITY』のニコール・ホロフセナー監督が現代女性の本音を鋭く描いたラブコメディ。出演は、「ハンナとその姉妹」のジュリア・ルイス=ドレイファス。第71回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門主演女優賞ノミネート、第34回ボストン映画批評家協会賞助演男優賞受賞。
ユーザーレビュー
「おとなの恋には嘘がある」のストーリー
ボディセラピストのエヴァ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)は離婚して10年経つが、仕事は充実しているし、何でも本音で話せる親友はいるし、何より最愛の一人娘との生活が楽しく、恋人がいなくても幸せだった。しかし、娘が名門大学に合格して独り立ちすることになり、これからの人生の寂しさに気づいた彼女は、友達のパーティでアルバート(ジェームズ・ガンドルフィーニ)と出会う。バツイチで娘一人という境遇も、ユーモアのセンスも同じアルバートの、大らかで優しい人柄にエヴァは惹かれていく。新しく顧客になった詩人のマリアンヌ(キャサリン・キーナー)との間に友情も芽生え、エヴァの生活は新しい喜びに満ちていく。ライフスタイルのすべてが魅力的なマリアンヌだったが、結婚だけは大失敗だったとエヴァに打ち明ける。エヴァは元夫のダメ人間ぶりに一緒になって眉をひそめていたが、マリアンヌの元夫がアルバートであることに気づく。真実を告げるチャンスを逃すうちに、あってはならない事態に……。
「おとなの恋には嘘がある」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「おとなの恋には嘘がある」のスペック
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