PLAYGROUND BASKETBALL, NEW YORK CITY
ぷれいぐらうんどばすけっとぼーるにゅーよーくしてぃ Doin' It in the Park: Pick-Up Basketball, NYC- 上映日
- 2014年6月7日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2012
- 上映時間
- 83分
- レーティング
- 不明
- ジャンル
- ドラマ
解説
ニューヨークのストリートバスケットボールの世界を描いたドキュメンタリー。ケニー・スミスら、ニューヨーク出身のNBA選手も出演。共同監督は、DJとしても世界的に有名なボビート・ガルシア、フランス人ドキュメンタリー作家ケビン・クーリオ。ニュージャージー映画祭2012最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「PLAYGROUND BASKETBALL, NEW YORK CITY」のストーリー
ニューヨークにはバスケットボールの野外コートが700以上存在し、人種、年齢、性別問わず、約50万人のプレーヤーが日々しのぎを削ると言われている。ここでプレーする人にとってプレイグラウンドは生活の一部であり、生き方そのものである。本作では、世界的に有名なウエスト4THストリートのコートや、歩道に建てられたゴールなど180のコートを訪れ、75日間で60人以上におよぶニューヨーカーをカメラに収めた。ロケッツで2度のNBAチャンピオンに輝いたケニー・スミス、元サクシーズのジュリアス“DR.J”アービング、元メッツのケニー・アンダーソン、バックスのブランドン・ジェニングス、元レイカーズのスムーシュ・パーカーらニューヨーク出身の錚々たるNBA選手が、どんな方法で戦場を生き抜いてきたのかを披露する。そして、ジェームズ“フライ”ウィリアムズやリチャード“ピーウィー”カークランド、コーリー・ウィリアムズ、ティム・ギャンズら、ニューヨーク・プレイグランドの新旧レジェンドたちは、NBAプレーヤー以上に語り尽くせない人生のドラマを語る。さらに刑務所にも潜入したカメラは、刑期中のプレーヤーや、身体に障害を持ってもなおコートに立ち続けるプレーヤーの姿もとらえる。単なるスポーツではなく、ニューヨーク・カルチャーにおける重要なコミュニケーション・ツールとして存在するプレイグラウンド・バスケットボール。その歴史やカルチャーと共に、彼らがバスケを通してどのような環境に存在しているのかを知り、人々が一つになる瞬間を追う。
「PLAYGROUND BASKETBALL, NEW YORK CITY」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「PLAYGROUND BASKETBALL, NEW YORK CITY」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2014年6月7日 |
上映時間 | 83分 |
配給 | グリーンルームフィルム |
レイティング | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |
コピーライト | (C)DOIN’IT THE PARK 2013 |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2014年6月下旬号 | UPCOMING 新作紹介 「PLAYGROUND BASKETBALL, NEW YORK CITY」 |