マイ・ブラザー　哀しみの銃弾

作品をクリップ

まいぶらざーかなしみのじゅうだん BLOOD TIES

上映日: 2014年7月19日
製作国: フランス　アメリカ
制作年: 2013
上映時間: 127分
レーティング: PG-12
ジャンル: サスペンス・ミステリー

- 点

＋評価する

解説

フランスの俳優ギョーム・カネが、2008年に主演した「Les liens du sang」を自らの監督で英語リメイクした犯罪サスペンス。ニューヨークを舞台に、犯罪に手を染めた兄と刑事の弟の葛藤を描く。出演は「シャドー・ダンサー」のクライヴ・オーウェン、「パブリック・エネミーズ」のビリー・クラダップ。

映画館で観る配信で観る Blu-ray&
DVDで観る TVで観る

映画館で観る

配信で観る

Blu-ray&DVDで観る

TVで観る

ユーザーレビュー

この作品のレビューを書く

「マイ・ブラザー　哀しみの銃弾」のストーリー

1974年、ニューヨーク。殺人事件で服役していたクリス（クライヴ・オーウェン）が、7年ぶりに刑務所を出所する。冴えない表情で迎えに来たのは、弟のフランク（ビリー・クラダップ）。性格が正反対な2人はその生き方も全く異なり、犯罪に手を染め続けた兄とは対照的に、フランクは優秀な警察官になっていた。フランクは出所したクリスを自分の家に住まわせ、仕事を探し、別れたクリスの妻モニカ（マリオン・コティヤール）や子供たちとの復縁を手助けするなど、心を入れ替えた兄を受け入れようとしていた。だがそんなある日、過去の犯罪歴がバレたことでクリスは失業。自暴自棄になってしまう。クリスのためにと尽力していたフランクは、その姿に苛立ちを覚え、歩み寄りかけていた2人の間の溝は再び深まってゆく……。さらに、万事うまくいかないクリスの元に、かつての犯罪仲間から再び仕事の話が舞い込む。弟や父レオン（ジェームズ・カーン）からの期待との間で葛藤しつつも、再び犯罪に手を染めてゆくクリス。一方、フランクは次々に起こる凶悪事件を担当していたが、ようやく犯人を追いつめた先にいたのはクリスだった……。

「マイ・ブラザー　哀しみの銃弾」のスタッフ・キャスト

スタッフ

キャスト		役名

「マイ・ブラザー　哀しみの銃弾」のスペック

基本情報
ジャンル	サスペンス・ミステリー
製作国	フランス　アメリカ
製作年	2013
公開年月日	2014年7月19日
上映時間	127分
製作会社	Les Productions du Tresor=Worldview Entertainment=Caneo Films
配給	シンカ（提供　アース・スターエンタテイメント）
レイティング	PG-12
アスペクト比	シネマ・スコープ（1：2.35）
カラー/サイズ	カラー
音量	不明
コピーライト	(C)2013 – copyright : Les Productions du Trésor – Caneo Films