ベル・エポックでもう一度
べるえぽっくでもういちど LA BELLE EPOQUE- 上映日
- 2021年6月12日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2019
- 上映時間
- 115分
- レーティング
- R-15
- ジャンル
- ドラマ
解説
フランスの名優ダニエル・オートゥイユとファニー・アルダンが共演したロマンティック・コメディ。妻との仲が冷え切ったヴィクトルは、生涯忘れられない“あの日”を広大な映画撮影セットで再体験する<タイムトラベルサービス>を息子からプレゼントされ、大切な記憶が蘇る。ヴィクトルが指定した日は<運命の女性>と出会った1974年の“あの日”。撮影セットで俳優たちが演じて見せる素晴らしい時間はヴィクトルに人生の変化をもたらす。監督・脚本・音楽は「タイピスト!」などに出演し、本作が監督第2作となるニコラ・ブドス。元売れっ子イラストレーターの主人公ヴィクトルをダニエル・オートゥイユ、妻のマリアンヌをファニー・アルダンが演じ、2019年のフランスのセザール賞3部門に輝いた。<タイムトラベルサービス>の生みの親アントワーヌには「セザンヌと過ごした時間」のギヨーム・カネ、彼の恋人でヴィクトルの<運命の女性>を演じることになるマルゴには「ザ・ゲーム 赤裸々な宴」のドリア・ティリエ。フランスが誇る至宝と若き才能のハーモニーで、今を生きるすべての人への讃歌が紡がれる。
この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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「ベル・エポックでもう一度」のストーリー
何もかもがデジタル化された世の中についていけない元売れっ子イラストレーターのヴィクトル。仕事を失い、妻のマリアンヌにも見放された彼を元気づけようと、息子のマクシムは友人のアントワーヌが始めた<タイムトラベルサービス>をプレゼントする。それは、映画製作の技術で、客が戻りたいと思う過去を広大なセットに再現する体験型のエンターテイメントだった。ヴィクトルは「1974年5月16日のリヨン」をリクエストする。指定されたセットに行くと、まさに1974年のリヨンの街並みと彼が泊まったホテルが存在していた。部屋に用意された70年代ファッションに着替え、今はなき想い出のカフェで女優のマルゴが演じる<運命の女性>と出会うヴィクトル。記憶どおりの輝かしき日々の再体験にすっかり夢中になり、見違えるほどイキイキしたヴィクトルは、サービス延長のために、唯一にして全財産の別荘まで売り払ってしまう……。
「ベル・エポックでもう一度」の映像
「ベル・エポックでもう一度」の写真
「ベル・エポックでもう一度」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ベル・エポックでもう一度」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | フランス |
製作年 | 2019 |
公開年月日 | 2021年6月12日 |
上映時間 | 115分 |
製作会社 | Les Films du Kiosque=France 2 Cinema=Orange Studio=Pathe=Hugar Prod=UMedia=Les Fils de |
配給 | キノフィルムズ(提供:木下グループ) |
レイティング | R-15 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://www.lbe-movie.jp/ |
コピーライト | (C)2019-LES FILMS DU KIOSQUE-PATHE FILMS-ORANGE STUDIO-FRANCE 2 CINEMA-HUGAR PROD-FILS-UMEDIA |
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