解説
死体が再び甦える伝説を持つインディアンの墓から甦った死者が次々と人を襲うホラーの続編。監督は第一作と同じメアリー・ランバート、製作は「地下室の悪夢」の監督ラルト・S・シングルトン、脚本は「ライオンハート」のリチャード・アウッテン、撮影は「バーチャル・ウォーズ」のラッセル・カーペンター、音楽はマーク・ガヴァナー、SFXは「ミクロキッズ」のピーター・M・チェズニーが担当。
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「ペット・セメタリー2」のストーリー
大女優である母親ルネ(ダーレーヌ・フリューゲル)を撮影中の事故で失ったジェフ(エドワード・ファーロング)は、父親チェイス(アンソニー・エドワーズ)とともにメイン州の小さな町ルドロウへと引越した。そこで仲良くなったドリュー(ジェイソン・マクガイヤ)から死者の甦るペット・セメタリーの存在を教えられる。死んだドリューの愛犬をそこに葬ると、犬は凶暴になって甦り、ドリューの父親ガス(クランシー・ブラウン)を喰い殺した。仕方なく再びガスをその墓に埋めるとガスも甦って次々と殺人を犯していく。ジェフは愛する母親を甦らせようと、死体を盗み出してペット・セメタリーに埋めた。甦った母親は、屋根裏部屋でハウスキーパーのマジョリー(サラ・トリガー)を惨殺した。チェイスは、母のそばを離れるようジェフを説得する。ガスに殺されたクライド(ジャレッド・ラシュトン)が甦って乱入してきてジェフと争い、家に火の手が上がる。ジェフとチェイスはからくも脱出し、町を去るのだった。
「ペット・セメタリー2」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ペット・セメタリー2」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1992 |
公開年月日 | 1992年11月14日 |
上映時間 | 100分 |
製作会社 | パラマウント映画作品 |
配給 | パラマウント映画=UIP |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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