解説
AV撮影現場のメイクルームを舞台に、個性的な人々が巻き起こす騒動を描いたコメディ。2010年に上演された舞台劇の映画化作品で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015のオフシアター・コンペティション部門でグランプリを受賞。出演は「へんげ」の森田亜紀。監督は「蝉しぐれ」などで撮影を担当した釘宮慎治。
ユーザーレビュー
「メイクルーム」のストーリー
AVの撮影現場で5人ものAV女優をメイクすることになった都築恭子(森田亜紀)は、個性的な女優たちや次々と巻き起こるトラブルに振り回されてゆく。背中を埋め尽くすタトゥーで役柄を変更されるシュガーや“売れない”と愚痴る早紀。主演のまさみは彼氏バレで揉めたと大遅刻して来たにも関わらずワガママ放題。一度は引退したものの、訳アリで戻って来たMasakoは過去を語り始める。遂には、今日がデビューとなるはずの松子が泣き出し、ただでさえ押していた撮影は中断。果たして無事に撮影を終えることはできるのか……!?
「メイクルーム」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「メイクルーム」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2015年5月9日 |
上映時間 | 86分 |
製作会社 | (企画・製作 ストレイドッグプロモーション) |
配給 | チャンスイン |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ステレオ |
公式サイト | http://makeroom-movie.com/ |
コピーライト | (C)2014 映画『メイクルーム』製作委員会 |
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