嫌な女

いやなおんな
上映日
2016年6月25日

製作国
日本

制作年
2016
上映時間
105分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

女優・黒木瞳が桂望実のベストセラー小説の映画化権を自ら取得し、初めて監督を担当。人と打ち解けられない堅物弁護士の女のもとに、突如、同い年の従妹がやってくる。実は彼女は男から金を引き出す詐欺師であり、弁護士は従妹に振り回されていく。才媛ながら孤独な弁護士と、男をその気にさせる詐欺師という対照的な二人の女性を、「HERO」の吉田羊と「告白」の木村佳乃が演じる。脚本は「小野寺の弟・小野寺の姉」の西田征史。
映画館で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【DVD】嫌な女

  • 【BD】嫌な女

  • 【DVD】嫌な女 DVD BOX

TVで観る

ユーザーレビュー

「嫌な女」のストーリー

ストレートで司法試験に合格し、29歳で結婚した弁護士・石田徹子(吉田羊)は、一見順風満帆な人生のように見えるが、人となかなか打ち解けることができずにいた。仕事も夫婦生活もうまくいかず、孤独感を募らせていたある日、同い年の従妹・小谷夏子(木村佳乃)がやってくる。婚約破棄し慰謝料請求されていることを相談する夏子。実は彼女は初対面の男性でもするりと懐に入り込みその気にさせ、お金を引き出す天才詐欺師だった。徹子は子どものころから夏子が嫌いだったが、この再会をきっかけに、夏子に振り回されていく。

「嫌な女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「嫌な女」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016年6月25日
上映時間 105分
製作会社 松竹=木下グループ=ポニーキャニオン=ソニー・ピクチャーズエンタテインメント=光文社(製作幹事:松竹/制作プロダクション:オフィスクレッシェンド/制作協力:東映東京撮影所)
配給 松竹
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー/ビスタ
コピーライト (C)2016「嫌な女」製作委員会

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2016年7月下旬号 REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評 「嫌な女」
2016年7月上旬号 UPCOMING 新作紹介 「嫌な女」
「嫌な女」 インタビュー 黒木瞳「監督」 どうしても映画にしたかった
2016年冬の増刊号 撮影現場より 2016年注目の日本映画 「嫌な女」

今日は映画何の日?

注目記事