夜に生きる

よるにいきる LIVE BY NIGHT
上映日
2017年5月20日

製作国
アメリカ

制作年
2017
上映時間
129分

レーティング
PG-12
ジャンル
任侠・アウトロー バイオレンス ドラマ

check解説

デニス・ルヘインの同名小説を、「アルゴ」のベン・アフレックが監督・脚本・主演を務め映画化。禁酒法時代のボストン。警察幹部の息子ジョーは、父への反発からギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ボスの愛人エマと恋に落ち、ジョーの人生は激変する。出演は、「マレフィセント」のエル・ファニング、「ハリー・ポッター」シリーズのブレンダン・グリーソン、「アルゴ」のクリス・メッシーナ、「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、「アバター」のゾーイ・サルダナ、「ザ・タウン」のクリス・クーパー。製作はレオナルド・ディカプリオが務めた。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画系文筆業
    奈々村久生
    監督・脚本家としてのアフレックの手腕が冴え渡る。ギャング稼業の非情な世界を彩るアクション、1920~30年代のアメリカのクラシカルな色みや町並みの撮り方には品が... もっと見る
  • TVプロデューサー
    山口剛
    往年のアメリカ映画で、ポール・ムニ、E・G・ロビンソン、ハンフリー・ボガートたちが演じてきたギャング像を、ベン・アフレックは敬意を込めて演じている。ノワール映画... もっと見る
  • 批評家。音楽レーベルHEADZ主宰
    佐々木敦
    ベン・アフレックの映画職人ぶりが遺憾なく発揮された佳作。一本筋の通ったギャングの一代記で、製作総指揮にも名を連ねるデニス・ルヘインの原作は渋めなのだが、監督アフ... もっと見る

「夜に生きる」のストーリー

1920~30年代の禁酒法時代のアメリカ・ボストン。ボストン警察の幹部を父親に持ち、厳格な家庭に育ったジョー(ベン・アフレック)は、父に反発して仲間と強盗を繰り返していた。街ではギャングの2大勢力が対立していたが、誰にも支配されたくないジョーは組織に入る気などなかった。しかし、一方のボスの愛人エマ(シエナ・ミラー)と出会い、恋に落ちる。欲しいものをすべて手に入れるには、ギャングとしてのし上がるしかない。こうしてジョーの人生は激変するのだった……。

「夜に生きる」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「夜に生きる」のスペック

基本情報
ジャンル 任侠・アウトロー バイオレンス ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2017
公開年月日 2017年5月20日
上映時間 129分
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング PG-12
公式サイト http://yoruni-ikiru.jp/
コピーライト (C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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