ドロメ 女子篇

どろめじょしへん
上映日
2016年3月26日

製作国
日本

制作年
2016
上映時間
98分

レーティング
ジャンル
ドラマ

check解説

男子高と女子高の演劇部員たちが、合同合宿中に怪事件に遭遇するホラー。同じ時間軸の物語を、女子側の視点から描いた本作と男子側の視点から描いた「男子篇」の二部構成。主演は「チョコリエッタ」ほか多数の作品で活躍中の森川葵。監督は「先生を流産させる会」で注目を集め、以後数々の作品を手掛ける新鋭・内藤瑛亮。
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「ドロメ 女子篇」のストーリー

紫蘭高校演劇部部員たちは、顧問の教師・持永(菊池明明)と共に、山の上にある泥打高校へ向かう坂道を上っていた。来年からの共学統合が決まっている両校の演劇部で、男女合同合宿を行うためだった。部長の熊谷絢(比嘉梨乃)や3年生の坂下栞菜(遊馬萌弥)、2年生の杉原実夏(三浦透子)たちは、期待に胸を膨らませる。ただ1人、2年生の川那小春(森川葵)を除いて……。坂の途中、泥まみれの観音像と行方不明者を探す貼紙を目にするが、男子との出会いに胸をときめかる女子部員たちは、気に留める様子もない。やがて辿り着いた泥打高校では、同じく女子との出会いに期待が最高潮に達した演劇部員の峰崎陸(大和田健介)や本橋龍成(中山龍也)、星野颯汰(小関裕太)に加えて、顧問の教師・桐越(東根作寿英)が待っていた。そして、小春と颯汰はお互いの存在に気付いてしまう。泥打高校演劇部OBの津田光輝(岡山天音)も加わり、合宿は厳しくも楽しく進んでゆくが、やがて不可解な現象が続発。さらに、桐越の口から恐るべき事実が明かされる。女子部員たちが坂の途中で目にした貼紙の人物は、行方不明になった泥打高校の女性教師で、その事件は古くから村に言い伝えられる化け物“ドロメ”の仕業だというのだ。次第にエスカレートする怪奇現象、小春と颯汰の隠された過去、部員たちの友情と恋。想像を超えた事件の先に待ち受けるものとは……?

「ドロメ 女子篇」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ドロメ 女子篇」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016年3月26日
上映時間 98分
製作会社 「ドロメ」製作委員会(日本出版販売 TCエンタテインメント TBSサービス 是空 レスパスビジョン)(企画・製作 日本出版販売/制作プロダクション レスパスフィルム)
配給 日本出版販売
レイティング
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://dorome-movie.com/
コピーライト (C)2016「ドロメ」製作委員会

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