熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「ドン・キホーテ」 in Cinema
くまかわてつやけーばれえかんぱにーどんきほーていんしねま- 上映日
- 2016年6月4日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2016
- 上映時間
- 130分
- レーティング
解説
熊川哲也が芸術監督を担うKバレエカンパニーが2016年3月12日に上演した『ドン・キホーテ』を、4Kで収録。騎士道物語に魅せられ旅するドン・キホーテは、旅籠の娘キトリを一目見るや、彼女こそ理想の恋人ドルネシア姫だと思い込むが……。マリウス・プティパにより振付、アレクサンドル・ゴールスキーにより改訂された古典バレエを、熊川哲也が再振付・演出した。Kバレエカンパニーのプリンシパル・白石あゆ美や、同団の副芸術監督を務めるスチュアート・キャシディらが、活気あふれる陽気な物語を展開していく。
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「熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「ドン・キホーテ」 in Cinema」のストーリー
スペインのラマンチャ地方に暮らす老紳士ドン・キホーテは、日々騎士道物語を読みふけるうちに、空想の世界と現実との境がわからなくなっていく。そして物語に登場する理想の恋人ドルシネア姫の幻想を追い、農夫のサンチョ・パンサを従え、旅に出る。二人が地中海の港町バルセロナにやってくると、花形闘牛士エスパーダら若者たちが広場でにぎやかに踊っていた。その中には、恋人同士である旅籠の娘キトリと理髪師のバジルの姿もあった。ドン・キホーテはキトリを一目見るや、彼女こそドルシネア姫だと思い込んでしまう。一方、キトリの父ロレンツォは娘を金持ち貴族のガマーシュと結婚させようとしており、キトリとバジルは駆け落ち。ロマの宿営地にたどり着いたところに、キトリを追うドン・キホーテたちもやってくる。そこで風車を敵だと勘違いし突撃した彼は、地面に叩きつけられてしまう。気を失っている間、キューピットや森の精が舞う幻想的な夢を見るドン・キホーテ。追っ手がやってきたためキトリとバジルは逃げるものの、居酒屋でついに見つかってしまう。バジルは、彼女と結婚できないのならと自殺を図るが……。
「熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「ドン・キホーテ」 in Cinema」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「ドン・キホーテ」 in Cinema」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | 日本 |
製作年 | 2016 |
公開年月日 | 2016年6月4日 |
上映時間 | 130分 |
配給 | TBS |
レイティング | |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://www.k-ballet.co.jp/news/view/1607 |
コピーライト | (C) TBS |
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