パトリオット・デイ
ぱとりおっとでい PATRIOTS DAY- 上映日
- 2017年6月9日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2016
- 上映時間
- 133分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- アクション サスペンス・ミステリー ドラマ
解説
「ローン・サバイバー」でタッグを組んだマーク・ウォールバーグ&ピーター・バーグ監督による、2013年に起きたボストンマラソン大会テロ事件をベースにした実録ドラマ。50万人の観衆で賑わうなか実行された爆弾テロ。犯人逮捕までの緊迫の102時間を映し出す。共演は「COP CAR コップ・カー」のケヴィン・ベーコン、「10 クローバーフィールド・レーン」のジョン・グッドマン、「セッション」のJ・K・シモンズ、「ピクセル」のミシェル・モナハン。脚本はピーター・バーグと「トリプル9 裏切りのコード」のマット・クック、「ロボコップ(2014)」のジョシュア・ゼトゥマー。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
「パトリオット・デイ」のストーリー
2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォールバーグ)は、朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である「パトリオット・デイ(愛国者の日)」に開催され、117回目を迎えるこの日も50万人の観衆で賑わっていた。そんななか、次々と走者がゴールし、最高潮の盛り上がりの最中、トミーの背後で突如大爆発が発生。歓声は悲鳴に変わり、煙が立ち込める中に血を流した負傷者たちが折り重なって倒れていた。トミーらボストン警察の面々は事態が飲み込めないまま救護活動を開始。やがて到着したFBI捜査官リック(ケヴィン・ベーコン)が現場を慎重に観察すると「これはテロだ」と断定。管轄はFBIへ移るが、犯人に対する怒りが沸々と湧き上がっていたトミーは、病院を回って負傷者たちの話を丁寧に聞いてまわるのだった。9.11同時多発テロ以降の事件にアメリカは震撼、爆発時の映像はまたたく間に世界中に配信される。やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する……。
「パトリオット・デイ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「パトリオット・デイ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション サスペンス・ミステリー ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2016 |
公開年月日 | 2017年6月9日 |
上映時間 | 133分 |
配給 | キノフィルムズ/木下グループ |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://www.patriotsday.jp/ |
コピーライト | (C) 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. |
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