解説
「ブレイブハート」で作品賞、監督賞ほか5冠受賞のメル・ギブソンが、「ハクソー・リッジ」以来9年ぶりに監督を手掛けた航空機アクション・ムーヴィー。アラスカの上空10,000万フィートを行く飛行機の中で、パイロットと保安官補、重要参考人たちの間で命懸けの騙し合いが繰り広げられる。出演は謎を帯びたパイロットをマーク・ウォールバーグ、保安官補ハリスを『ダウントン・アビー』のミシェル・ドッカリー、重要参考人のウィンストンを「スパイダーマン3」のトファー・グレイス。
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「フライト・リスク」のストーリー
保安官補のハリス(ミシェル・ドッカリー)は、マフィアに関する証言をすることになっている重要参考人のウィンストン(トファー・グレイス)をニューヨークの裁判所まで航空輸送する機密任務に就く。ベテランパイロットのダリル(マーク・ウォールバーグ)は、陽気な会話でハリスの緊張をほぐしていく。離陸した一行が乗る機体は、アラスカ山脈上空10,000フィートまで上昇。タイムリミットが気になるハリスだが、頼もしいダリルのお陰で順風満帆な航行になるかに思えた。一方、ひとり後部座席に繋がれるウィンストンが、足元に落ちていたライセンス証を何気なく見ると、そこには今目の前に座るパイロットとは全くの別人が写し出されているのだった──。
「フライト・リスク」の写真
「フライト・リスク」のスタッフ・キャスト
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キャスト | 役名 |
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