ホワイト・クロウ 伝説のダンサー

ほわいとくろうでんせつのだんさー THE WHITE CROW
上映日
2019年5月10日

製作国
イギリス フランス

制作年
2018
上映時間
127分

レーティング
一般映画
ジャンル
伝記 ドラマ

check解説

レイフ・ファインズが監督と出演を兼任し、実在のダンサーであるルドルフ・ヌレエフの半生を綴る人間ドラマ。1961年、キーロフ・バレエの一員として海外公演のために祖国ソ連からパリへと旅立つ23歳のルドルフ。だが、その一挙一動はKGB職員に監視されていた。主演ヌレエフをタタール劇場の現役プリンシパル、オレグ・イヴェンコが演じ、共演に「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」のセルゲイ・ポルーニン、「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルホプロス。脚本を「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」のデヴィッド・ヘアーが務める。
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「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」のストーリー

1961年。23歳のルドルフ・ヌレエフ(オレグ・イヴェンコ)はキーロフ・バレエ団の一員として、パリ公演のために生まれて初めて祖国ソ連を出る。ダンスへの情熱は誰よりも強いルドルフは、パリの生活に魅せられ、この魅惑的な街で得られる文化や芸術、音楽のすべてを貪欲に吸収しようとしていた。だが、彼の行動はKGBに監視され、政府の圧力は強まるばかりであった。そんななか、ルドルフはフランス人女性クララ・サン(アデル・エグザルホプロス)と親密になるが、その一連の行動により、政府からの疑惑の目はますます強まっていくのだった。6月16日、パリ、ル・ブルジェ空港。次の公演地へ向かおうとするルドルフだったが、突然帰国を命じられる。それは、収容所に連行され、ダンスを続けることすらままならない未来を暗示していた。団員たちが旅立ち、KGBと共に空港に残されたルドルフは、不安と恐怖に襲われるなか、ある決断をくだす……。

「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」のスペック

基本情報
ジャンル 伝記 ドラマ
製作国 イギリス フランス
製作年 2018
公開年月日 2019年5月10日
上映時間 127分
配給 キノフィルムズ/木下グループ
レイティング 一般映画
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://white-crow.jp/
コピーライト (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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