サイバー・ゴースト・セキュリティ
さいばーごーすとせきゅりてぃ
解説
「ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ」のキア・ローチ=ターナー監督によるホラーアクション。古来より戦ってきた悪魔とネクロマンサー(魔術師)だったが、ネクロマンサーが悪魔をインターネット上に封印。しかし悪魔はネットを介し人類を操ろうとする。ネクロマンサーの子で驚異的なパワーを持つハワードを「デトロイト」のベン・オトゥールが演じるほか、「300 〈スリーハンドレッド〉」シリーズのデヴィッド・ウェンハム、「007 スペクター」のモニカ・ベルッチらが出演。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
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「サイバー・ゴースト・セキュリティ」のストーリー
はるか昔より人間を殺戮する悪魔とネクロマンサー(魔術師)との壮絶な戦いが繰り広げられ、ついに現代、ネクロマンサーは悪魔をインターネット上に封印することに成功。しかし悪魔はインターネットを介し、世界中の人類を操ろうとしていた。そんな中、下水道の仕事をするハワード(ベン・オトゥール)が相棒と一緒に架空の幽霊を捕まえるスマートフォンのARゲームアプリで遊んでいたところ、そこらにいる本物の幽霊の姿が見えるようになってしまう。そしてゾンビのようなものに襲われたところを、ネクロマンサーの生き残りチームに助けられる。実はハワードの両親はネクロマンサーで、ハワードは驚異的なパワーの持ち主だった。ハワードは悪魔に立ち向かうためネクロマンサーの生き残りたちと手を組むが……。
「サイバー・ゴースト・セキュリティ」の写真
「サイバー・ゴースト・セキュリティ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「サイバー・ゴースト・セキュリティ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ホラー アクション |
製作国 | オーストラリア |
製作年 | 2018 |
公開年月日 | 2020年1月24日 |
上映時間 | 97分 |
配給 | カルチュア・パブリッシャーズ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
公式サイト | https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2020 |
コピーライト | (C) 2018 Nekromancer Holdings Pty Ltd, Create NSW and Screen Australia |
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