PLAY 25年分のラストシーン

ぷれーにじゅうごねんぶんのらすとしーん PLAY
上映日
2020年11月6日

製作国
フランス

制作年
2018
上映時間
108分

レーティング
PG-12
ジャンル
青春 ドラマ

check解説

25年に渡る主人公の成長を、ホームビデオの映像で振り返る試みの斬新さで話題を集めたフランス映画。1993年。13歳のマックスは、両親から贈られたビデオカメラで、家族や友人たちとの日々を撮影し始める。やがてそれは、彼のライフワークとなり……。主演のマックス・ブーブリル(「ピッチの上の女たち」)は、監督のアントニー・マルシアーノと共同で脚本も手掛けている。2020年6月5日から公開延期。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画評論家
    小野寺系
    「クローバーフィールド/HAKAISHA」や「クロニクル」のように、フェイクドキュメンタリーの手法を利用しつつ、周到にカメラの位置を計算しながらドラマを見せてい... もっと見る
  • 映画評論家
    きさらぎ尚
    フレンチ・コメディの特徴のひとつに、自らの体験を笑いで伝えることを挙げるとしたら、人気コメディアンが主人公を演じるこの映画はまさにそれ。少年時代から四半世紀にも... もっと見る
  • 映画監督、脚本家
    城定秀夫
    ある男が25年撮りためたものを編集した映像でありふれた人生を延々と見せてゆくこの手法はそれが本物であるなら素晴らしいが、あくまで作られたものであるし、フェイクド... もっと見る

「PLAY 25年分のラストシーン」のストーリー

1993年、パリ。両親からビデオカメラを贈られた13歳のマックスは、陽気で温かい家族の姿や友人たちとの日々を撮り始める。それは彼のライフワークともいえる趣味になっていった。やがて38歳になったマックスは、撮りためた25年に及ぶ映像を振り返り、編集する。エマと初めて会った日のこと、仲間との夜遊び、旅行、サッカーW杯、ミレニアム、挫折、成功……。そこには、いつも一緒に過ごしていた4人の仲間たちとの日々、そして彼のすべてが記録されていた。素直になれず、大切なものを手放してしまったマックスは、新たに“映画”のラストシーンを準備するが……。

「PLAY 25年分のラストシーン」の映像

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スタッフ
キャスト役名

「PLAY 25年分のラストシーン」のスペック

基本情報
ジャンル 青春 ドラマ
製作国 フランス
製作年 2018
公開年月日 2020年11月6日
上映時間 108分
製作会社 CHAPTER 2=MOONSHAKER II
配給 シンカ=アニモプロデュース
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
公式サイト http://synca.jp/play/
コピーライト (C)2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINEMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER

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