聖地X

せいちえっくす
上映日
2021年11月19日

製作国
日本

制作年
2021
上映時間
114分

レーティング
一般映画
ジャンル
ホラー

check解説

「シュシュシュの娘」の入江悠監督が韓国映画界と組み、劇団イキウメの舞台をオール韓国ロケで映画化したホラー。離婚を決意した要は兄・輝夫が住む韓国の別荘に身を寄せる。しかし二人は踏み込んだ者は奇妙な死を遂げると言われる聖地Xに入ってしまい……。「犬鳴村」はじめ数々のホラー作品を世に送り出してきた東映のプロデュースチームと、「22年目の告白 私が殺人犯です」のロボットが企画。「悪人伝」などを手がけてきた韓国の B.A.エンタテインメントがロボットと共同制作した。兄の山田輝夫を「さんかく窓の外側は夜」の岡田将生が、妹の東要を「九月の恋と出会うまで」の川口春奈が演じる。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画・音楽ジャーナリスト
    宇野維正
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  • 映画評論家
    北川れい子
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  • 映画文筆系フリーライター
    千浦僚
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「聖地X」のストーリー

夫との生活に嫌気がさし離婚を決意した東要(川口春奈)は、兄・輝夫(岡田将生)が住む韓国の別荘に向かう。妹の突然の訪問に驚く輝夫だったが、要から夫のだらしなさを聞き、彼女の傷が癒えるまで一緒に韓国で過ごすことにする。しかし二人は知らないうちに巨木と井戸が目印の名もなき聖地、“聖地X”に踏み込んでしまう。そこに入った者は、精神を病み常軌を逸し奇妙な死を遂げると言われており、祈祷師が祓おうとしても太刀打ちできずにいた……。

「聖地X」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「聖地X」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021年11月19日
上映時間 114分
製作会社 「聖地X」製作委員会(朝日新聞社=Akatsuki=KDDI=キングレコード=東映ビデオ=FM802/FM COCOLO=ADKエモーションズ=サンライズプロモーション大阪=ROBOT=全日本プロレス)(企画:ロボット/企画協力:東映/制作プロダクション:ロボット/共同制作:B.A.エンタテインメント)
配給 ギャガ=朝日新聞社
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト https://seichi-x.com/
コピーライト (C)2021「聖地X」製作委員会

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