METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」
めとらいぶびゅーいんぐにせんにじゅういちにじゅうにますねしんでれら CINDERELLA-MASSENET
解説
NYメトロポリタン歌劇場でのオペラ公演を劇場上映するシリーズの一作。シャルル・ペローのおとぎ話をマスネがオペラ化。高慢な伯爵夫人と再婚したパンドルフの連れ子リュセット。ある夜、妖精が現れて彼女を着飾らせ、ガラスの靴を履かせて舞踏会へと送り出す。シンデレラ役は現代を代表するスター・メゾソプラノの一人、「METライブビューイング2018-19 プーランク『カルメル会修道女の対話』」のイザベル・レナード。演出を「METライブビューイング2018-19 ドニゼッティ『連隊の娘』」のロラン・ペリーが務める。2022年1月1日の公演を上映。
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「METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」」のストーリー
アルティエール夫人(ステファニー・ブライズ)と再婚したパンドルフ(ロラン・ナウリ)の連れ子リュセット(イザベル・レナード)は、毎日、継母にこき使われ、台所で灰にまみれているため“灰かぶり”(=シンデレラ)と呼ばれている。ある日、王子シャルマン(エミリー・ダンジェロ)が花嫁を選ぶ舞踏会に、夫人の2人の娘が招かれる。そんな彼女たちを羨ましく見送るリュセット。だがその時、突如妖精(ジェシカ・プラット)が現れ、リュセットを着飾らせ、ガラスの靴を履かせて舞踏会へと送り出す。王子とリュセットは一目で恋に落ちるが、彼女は真夜中には帰らなければならなかった。リュセットは後ろ髪をひかれながら家に帰ってくるが、そこには憤慨して舞踏会から戻ってきた継母と娘たちが……。
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「METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス ファンタジー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2022 |
公開年月日 | 2022年3月4日 |
上映時間 | 112分 |
製作会社 | Metropolitan Opera=LA Opera |
配給 | 松竹 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://www.shochiku.co.jp/met/ |
コピーライト | (C)Ken Howard/Metropolitan Opera |
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