リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO
りとるだいなまいつべいびーとーくとぅー- 上映日
- 1991年4月12日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 1990
- 上映時間
- 80分
- レーティング
- ジャンル
- コメディ
解説
大人顔負けのしゃべくり赤ちゃんの巻き起こす騒動を描くコメディ、今度は妹まで加わってのシリーズ第2作。製作はジョナサン・D・クレイン、監督・脚本は前作に引き続きエイミー・ヘッカリング、共同脚本はニール・イズラエル、撮影はトーマス・デル・ルース、音楽をデイヴイッド・キティが担当。出演はジョン・トラヴォルタ、カースティ・アレイほか。マイキー(赤ん坊)の声はブルース・ウィリス、ジュリー(赤ん坊)の声はロザンヌ・バー。
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「リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO」のストーリー
自分が縁結びの神になったタクシー運転手のパパ、ジェームズ(ジョン・トラヴォルタ)と公認会計士のママ、モリー(カースティ・アレイ)の両親の間で、小さな王様ぶりを発揮してきたマイキー(声・ブルース・ウィリス)ももうすぐ3歳、いよいよ妹が生まれることになった。しかしジェームズと共に病院でその妹、ジュリー(声・ロザンヌ・バー)と対面した時、マイキーは自分の王座が脅かされるとでも思ったか、なぜかイヤな予感がした。そして1年ほどたったある日、ママの弟のスチュアート(エリアス・コティーズ)が会社を辞めて家に転がり込んできた。マイキーにとっては面白い遊び相手の叔父さんだったが、それが平和そのものの家族に意外なトラブルが発生する始まりだったのだ。ジュリーはひとり歩きをはじめ、ジェームズも運転手からパイロットに転職、ところが居候のスチュアート叔父さんのことが原因でパパとママの間にはいさかいが絶えなくなり、ついにはジェームズが家を飛び出してしまった。マイキーは気が気ではなかったが、それもハリケーンの夜、ジェームズの身を案じてママが空港まで駆けつけて飛ばないでくれと泣きついたことで、2人の誤解も解けジェームズは無事家に戻ることになった。しかし一難去ってまた一難、マイキーとジュリーがスチュワート叔父さんと戦争ごっこをしている最中に強盗が押し入ってきたのだ。そして叔父さんが強盗を追いかけている間に、キッチンの火がカーテンに燃え移り、ジュリーが取り残された。マイキーはジュリーと共にマンションを脱出、そこヘジェームズとモリーも戻って来て、お互いの絆を確認するのだった。
「リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 1990 |
公開年月日 | 1991年4月12日 |
上映時間 | 80分 |
製作会社 | ジョナサン・D・クレイン・プロ作品 |
配給 | コロムビア・トライスター映画 |
レイティング | |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
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