解説
荒木飛呂彦の人気コミックを原作とする実写ドラマの劇場版。特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性から、この世で最も黒い絵の噂を聞く。その後、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、フランスを訪れる。出演は、「スパイの妻 劇場版」の高橋一生、「シライサン」の飯豊まりえ、「LOVE LIFE」の木村文乃、Amazon Original映画『HOMESTAY(ホームステイ)』の長尾謙杜。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
ユーザーレビュー
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ミャーノフ大佐
この映画の何処がいいの?漫画が原作とのことだけど、何も全て漫画っぽくしなくても。
悪いところ挙げてったらきりが無いんで、まとめて0点。
一つだけ。何しゃべっているのか聞きとれない!!!
音楽が菊地成孔なんで、彼に10点。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」のストーリー
漫画家・岸辺露伴(高橋一生)は、人の心や記憶を本にして読み、指示を書き込むこともできる特殊能力を持っている。露伴は青年時代に淡い思いを抱いた女性から、この世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、この世で最も邪悪な絵だという。時は流れ、新作を執筆していた露伴は、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていると知る。取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れるが、不思議なことに美術館職員ですら黒い絵の存在を知らなかった。データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで、黒い絵が引き起こす恐ろしい出来事が露伴を待ち受けていた……。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の映像
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー アート ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2023 |
公開年月日 | 2023年5月26日 |
上映時間 | 118分 |
製作会社 | 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会(制作プロダクション:アスミック・エース=NHKエンタープライズ=P.I.C.S.) |
配給 | アスミック・エース |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/ |
コピーライト | (C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 |
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