解説
「よだかの片想い」の松井玲奈主演、福岡や佐賀を舞台に3人の異母姉妹が織りなす人間ドラマ。女優を辞めた響子は、出生地のある九州に移住しようとする。菜穂子は異母姉妹であることを隠して響子に近づき、もう1人の異母妹・杏奈とも電話でつながりを持つ。監督は、「浜辺のゲーム」の夏都愛未。東京から福岡にやってくる小山田響子を松井玲奈が、響子に近づく菜穂子を「mellow」の岡崎紗絵が、佐賀の集落に暮らす異母妹・杏奈をオムニバス映画「21世紀の女の子」内の夏都愛未監督作「珊瑚樹」にも出演した倉島颯良が演じる。2023年第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門正式出品作品。
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ユーザーレビュー
「緑のざわめき」のストーリー
痴漢被害を受けて以来それがトラウマになり、病をきっかけに女優を辞めた響子(松井玲奈)は、東京から生まれ故郷のある九州に移住しようとして福岡にやってくる。するとそこで響子は元恋人の宗太郎(草川直弥)と再会する。異母姉の響子に接近したい菜穂子(岡崎紗絵)は、彼女をストーキング。異母姉妹であることを隠し、響子と知り合いになる。高校3年生の杏奈(倉島颯良)はかつて施設に預けられ、8年前から佐賀県嬉野市で叔母の芙美子(黒沢あすか)と暮らしている。杏奈宛に来た手紙を芙美子が勝手に読み、不信感を募らせる杏奈。そんな中、菜穂子は響子の手帳から情報を盗み、もう1人の異母妹である杏奈とも電話でつながり持つが……。
「緑のざわめき」の映像
「緑のざわめき」の写真
「緑のざわめき」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「緑のざわめき」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2022 |
公開年月日 | 2023年9月1日 |
上映時間 | 115分 |
製作会社 | 「緑のざわめき」製作委員会(企画:和エンタテインメント) |
配給 | S・D・P |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 4:3 |
カラー/サイズ | カラー/スタンダード |
音量 | ステレオ |
公式サイト | https://midorinozawameki.com/ |
コピーライト | (C)Saga Saga Film Partners |
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