DOGMAN ドッグマン
どっぐまん DOGMAN- 上映日
- 2024年3月8日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2023
- 上映時間
- 114分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- アクション バイオレンス サスペンス・ミステリー ドラマ
解説
「レオン」のリュック・ベッソンが実際の事件から着想を得て脚本を書き、監督を務めたバイオレンス・アクション。ある夜、警察の検問に止められた1台のトラック。荷台に十数匹の犬、運転席には負傷した女装男。“ドッグマン”と呼ばれるその男は半生を語り始める。出演は「ニトラム NITRAM」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、「アルゴ」のクリストファー・デナム。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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翻訳者、映画批評篠儀直子情報ゼロの状態で観始めて、ベタとキッチュが混ざった雰囲気に困惑しつつ観ていたら、監督がリュック・ベッソンだと最後にわかってなぜか納得。異常な成育環境のなかで犬と... もっと見る
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編集者/東北芸術工科大学教授菅付雅信父親から虐待を受けて犬小屋で育った男がドッグトレーナーとなり、女装してドラァグクィーンとしての活動と訓練された犬を使った盗みを生業とする中で、犯罪組織に目をつけ... もっと見る
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俳優、映画監督、プロデューサー杉野希妃黒人の精神科医が聞き手となり、10数匹もの犬と生活するダグラスの半生を辿る。犬小屋に数年間閉じ込められ、下半身不随となった虐待サバイバーであるダグラスの生い立ち... もっと見る
「DOGMAN ドッグマン」のストーリー
ニュージャージー州、ニューアーク。ある夜、1台のトラックが警察の検問に止められる。女装した男が負傷しながら運転し、荷台には十数匹の犬がいた……。拘置所。“ドッグマン”と呼ばれるその女装した被疑者は、人間よりも犬を愛していると言い、自らの半生を語り始める。男の名はダグラス(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)。少年時代は犬小屋で育てられ、暴力が全てだった。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、なんとか社会に馴染もうとするダグラス。だが人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついた彼は、犬たちの愛に何度も助けられる。やがて、絶望的な人生を受け入れ、生きていくため、犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられ……。
「DOGMAN ドッグマン」の映像
「DOGMAN ドッグマン」の写真
「DOGMAN ドッグマン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「DOGMAN ドッグマン」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション バイオレンス サスペンス・ミステリー ドラマ |
製作国 | フランス |
製作年 | 2023 |
公開年月日 | 2024年3月8日 |
上映時間 | 114分 |
製作会社 | LBP=EuropaCorp=TF1 Films Production |
配給 | クロックワークス |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://klockworx-v.com/dogman/ |
コピーライト | (C)2023 - LBP - EuropaCorp - TF1 Films Production - All Rights Reserved. (C)Photo: Shanna Besson - 2023 - LBP - EuropaCorp - TF1 Films Production - All Rights Reserved. |