E・H・エリックの関連作品 / Related Work

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  • 人間の証明

    制作年: 1977
    「犬神家の一族」に次ぐ角川春樹事務所製作第二弾。舞台を日本とアメリカに据え、戦後三十年という歳月の流れをつつむさまざまな人間の生きざまを描く。脚本は一般公募で選ばれた「ふたりのイーダ」の松山善三、監督は「新幹線大爆破」の佐藤純彌、撮影は「悶絶!! どんでん返し」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    70
  • ルパン三世 念力珍作戦

    制作年: 1974
    フランスの怪盗アルセーヌ・ルパンの三世が日本を舞台に大活躍するアクション映画。原作はモンキー・パンチの劇画「ルパン三世」。脚本は「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の長野洋、監督は「だまされて貰います」の坪島孝、撮影は「夕日くん サラリーマン仁義」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 夜のならず者

    制作年: 1972
  • 新・ハレンチ学園

    制作年: 1971
    「ハレンチ学園」シリーズ4作目。児島みゆきに変って、二代目十兵衛に、十八歳の渡辺やよい。原作は『少年ジャンプ』に連載されている永井豪の「ハレンチ学園」、監修には前作と同じく阿部進が当っている。脚本は「女子学園 悪い遊び」の山崎巌と前作の鴨井達比古。監督も前作の林功。撮影は「あしたのジョー(1970)」の上田宗男がそれぞれ担当。
    50
  • カポネの舎弟 やまと魂

    制作年: 1971
    「舶来仁義 カポネの舎弟」に続くシリーズ第二作。脚本は野上龍雄。監督は「人斬り観音唄」の原田隆司。撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 走れ!コウタロー 喜劇・男だから泣くサ

    制作年: 1971
    周囲から無理矢理に騎手に育てあげられたしょぼくれ男が故郷で可愛がっていた愛馬コウタローと再会し、出場レースに連戦連勝する物語。主人公の藤倉俊介には、新しいタイプの喜劇役者として人気のある藤村俊二が当る。なお彼にはこの後「男だからホレるのサ」と「喜劇・突然変異」の主演作が続いている。脚本は「男の世界」の中西隆三。監督は脚本にも参加している「喜劇 新宿広場」の山本邦彦。撮影は「無頼漢」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 喜劇 男の顔は人生よ

    制作年: 1971
    ペテン師、元やくざ、馬鹿正直者という三人のろくでなしが、それぞれの目的のために金をつくろうとする姿をコミカルに描く。脚本は前川宏司と「谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」の山崎巌。監督は「暴力団・乗り込み」の江崎実生。撮影は「喜劇 いじわる大障害」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 高校生番長 深夜放送

    制作年: 1970
    “高校生番長”シリーズ三作目。脚本は「ボクは五才」の高橋二三。監督、撮影は「高校生ブルース」の帯盛廸彦と喜多崎晃がそれぞれ担当。
  • 性犯罪法入門

    制作年: 1969
    「尼くずれ」の舟橋和郎が、佐賀潜の原案をもとに脚本を執筆し、「ある女子高校医の記録 初体験」の帯盛迪彦が監督した風俗もの。撮影は「座頭市喧嘩太鼓」の森田富士郎が担当した。
  • 喜劇 新宿広場

    制作年: 1969
    柳沢類寿と椿澄夫が共同で脚本を書き、「ザ・タイガース 華やかなる招待」の山本邦彦が監督した新シリーズ第一作。撮影は、「ボルネオ大将 赤道に賭ける」の黒田徳三が担当した。
  • コント55号と水前寺清子の神様の恋人

    制作年: 1968
    「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛と野村芳太郎に山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂。
  • 青春の風

    制作年: 1968
    京都伸夫の原作「花の三銃士」を、「東京ナイト」の才賀明が脚色、「星影の波止場」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影はコンビの姫田真佐久。
  • 温泉ゲリラ 大笑撃

    制作年: 1968
    「レッツゴー! 高校レモン娘」の田波靖男がシナリオを執筆し、「花の宴」の市村泰一が監督したコメディ。撮影はコンビの小杉正雄。
  • 関東刑務所帰り

    制作年: 1967
    「関東も広うござんす」のコンビの甲斐久尊がシナリオを執筆し、武田一成が監督した任侠もの。撮影は「夕笛」の横山実。
  • 九ちゃんのでっかい夢

    制作年: 1967
    三木洋の原作を、「なつかしい風来坊」の山田洋次が、シナリオと監督を担当したアクション・コメディ。撮影も「なつかしい風来坊」で山田と組んだ高羽哲夫。
    80
  • 陸軍中野学校

    制作年: 1966
    「眠狂四郎多情剣」の星川清司がシナリオを執筆、「刺青(1966)」の増村保造が監督したスパイもの。撮影は「銭のとれる男」の小林節雄。主な出演者は「眠狂四郎多情剣」の市川雷蔵、「座頭市の歌が聞える」の小川真由美、「悪の階段」の加東大介。
    78
  • 大日本殺し屋伝

    制作年: 1965
    花登筐の原作を、花登筐と、「東京は恋する」の才賀明が共同で脚色、「秩父水滸伝 必殺剣」の野ロ晴康が監督した“大日本喜劇”シリーズ第四作目。撮影は「悪太郎伝 悪い星の下でも」の永塚一栄。
    50
  • 調子のいい奴 いたずらの天才

    制作年: 1965
    「命しらずのろくでなし」の若井基成と「恋人よ」の二本松嘉瑞が共同でシナリオを執筆、二本松嘉瑞が監督した喜劇。撮影は「お座敷小唄」の倉持友一。
  • 我が青春

    制作年: 1965
    松浦健郎が原作とシナリオを執筆「サラリーマンの勲章」の堀内真直が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの加藤正幸。
  • こんにちは赤ちゃん(1964 井田探)

    制作年: 1964
    永六輔・中村八大の共同原作を「東海遊侠伝」の山崎巌、「霧に消えた人」の才賀明が共同で脚色、「東海遊侠伝」の井田探が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの荻原泉。
  • 続・てなもんや三度笠

    制作年: 1963
    香川登志緒の原作より、沢田隆治、鈴木則文が共同で脚色、「柳生武芸帳 剣豪乱れ雲」の内出好吉が監督した喜劇。撮影は「てなもんや三度笠」の羽田辰治。
  • ニッポン珍商売

    制作年: 1963
    「二人で胸を張れ」の富田義朗と小林久三が共同で脚本を執筆、「二人で胸を張れ」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影もコンビの小原治夫。
  • やぶにらみニッポン

    制作年: 1963
    週刊新潮連載、ヤン・デンマン「東京情報」より奥山長春が脚色、「旅愁の都」の鈴木英夫が監督した社会風刺劇。撮影は「続社長漫遊記」の完倉泰一。
  • 温泉女中

    制作年: 1963
    「温泉芸者」「温泉あんま」につぐ温泉もの第三作目。「すてきな16才」の高橋二三のオリジナルシナリオを「黒の死球」の瑞穂春海が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの中川芳久。
  • サラリーマン物語 大器晩成

    制作年: 1963
    傑作倶楽部所載川野京輔原作を「サラリーマン物語 敵は幾万ありとても」の高橋二三が脚色、「ポンコツおやじ」の春原政久が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「惚れたって駄目よ」の中尾利太郎。
  • 東京さのさ娘

    制作年: 1962
    「三人娘乾杯!」の菅野昭彦と「寛美の三等社員」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「晴子の応援団長」の酒井欣也が監督した青春メロドラマ。撮影は「僕チン放浪記」の小原治夫。
  • 学生重役

    制作年: 1961
    「白い南風」の沢村勉と新人川辺一外の共同オリジナル・シナリオを、「伴淳・森繁のおったまげ村物語」の堀内真直が監督した青春明朗な学生喜劇。撮影は同じく「伴淳・森繁のおったまげ村物語」の小原治夫。
  • 恋とのれん

    制作年: 1961
    「兵六大臣行状記 漁色のこよみ」の柳沢類寿に管野昭彦が加わった共同脚本を、「渦」のコンビ番匠義彰と、生方敏夫が監督、撮影した。
  • 俺の故郷は大西部

    制作年: 1960
    野村耕三の原作を、「くたばれ愚連隊」の山崎巌が脚色し、「竜巻小僧」の西河克己が監督した和田浩治のアクションもの。撮影は「大暴れ風来坊」の伊佐山三郎。
  • やりくりアパート

    制作年: 1959
    大阪下町のアパート「なにわ荘」に住む住人たちが繰り広げるドタバタ喜劇。花登筺の脚本家デビュー作の人気テレビ番組「ダイハツコメディ やりくりアパート」の映画化。監督は竹前重吉。出演は有島一郎、益田キートン、佐々十郎、大村崑、ミヤコ蝶々ほか。パースペクタ立体音響。
  • やりくりアパート びっくり大放送

    制作年: 1959
    花登筐脚本のテレビ喜劇「やりくりアパート」劇場版の続編。スタッフ、メインキャストは前作と変わらず。監督は竹前重吉。脚本は内海一晃と倉田順介。出演は有島一郎、益田キートン、佐々十郎、大村崑、ミヤコ蝶々ほか。パースペクタ立体音響。
  • オンボロ人生

    制作年: 1958
    サンデー毎日連載中の加藤芳郎の漫画をもとに、「新しい背広」の沢村勉と、「嵐の中の抱擁 おもかげは遥かなり」の富田義朗が脚本を書き、「抱かれた花嫁」の番匠義彰が監督、「逃げだした縁談」の西川亨が撮影したコメディ。主演は「黒い花粉」の佐田啓二、杉田弘子、「七人の女掏摸」の泉京子、それに久方ぶりの宮城まり子。ほかに片山明彦、小坂一也、益田キートンなどが助演。色彩はイーストマン松竹カラー。
  • ますらを派出夫会 粉骨砕身す

    制作年: 1957
    秋好馨の漫画「ますらを派出夫会」の映画化。「極楽島物語」の共同脚色者の一人、新井一が脚本を書き「目白三平物語 うちの女房」の小田基義が監督、「チンドンやの娘」の西前弘が撮影した。主演は「続サザエさん」の柳家金語楼、三木のり平、「ロマンス誕生」の有島一郎、「へそくり親爺」の横山エンタツ。ほかに清川虹子、夏亜矢子、環三千世など。
  • ますらを派出夫会 男なりゃこそ

    制作年: 1957
    「ますらを派出夫会 粉骨砕身す」の続篇。スタッフは前作同様、キャストも殆んど同じ。
  • 強情親爺とピンボケ息子

    制作年: 1957
    「強情親爺とドレミハ娘」の続篇。スタッフは前作と同じく配役も前記三人を追加、三太与太者、田貫(土建屋)の三人を除いて全く同じ。当初のタイトルは「強情親爺とウェット息子」。
  • 東京のテキサス人

    制作年: 1957
    「警察官」の関沢新一が脚本を書き、「星空の街」の小田基義が監督、「空の大怪獣 ラドン」の芦田勇が撮影を担当した爆笑篇。主な出演者は「東京よいとこ」の南道郎とE・H・エリックのコンビ、「嵐の中の男」の磯村みどり、ほかに河上敬子、三遊亭金馬、木下華声、柳亭痴楽、小畑やすしなど。
  • 東京よいとこ

    制作年: 1957
    「鬼姫競艶録」の関沢新一の原案から「高校生と殺人犯」の池上金男が脚本執筆、「天使もお年ごろ (二部作)」の西村元男が監督するコメディ。撮影は「幽霊タクシー」の伊東英男。主な出演者は“インテリ漫才”で有名となり、現在軽妙な司会等でステージ、TVに活躍のコメディアン南道郎と、フランス生れの日本籍外国人で碧眼コメディアンのE・H・エリックが新しいコンビとして主演する他、三井弘次、中村是好、加藤春哉、コロンビア新人歌手花村菊江、新進の白鳩真弓、光丘ひろみなどが顔を揃え、トニー谷、NMHのヌード・ダンサー伊吹まり代、漫才の宮田洋容、ラジオ東京の近江アナ、野球放送の解説でお馴染みの小西得郎、球審の二出川延明らが特別出演、森繁久弥、ディック・ミネ、空飛小助、有島一郎、小林桂樹らがコンビの第一作を祝って友情出演する。なお、木村美津子の実弟木村正彦がデビュー。
  • 続二等兵物語 南方孤島の巻

    制作年: 1956
    「二等兵物語」「続二等兵物語 決戦体制の巻」に続く第三篇。南方の孤島にあえぐ二等兵は哀歓の喜劇。梁取三義の原作から、「伝七捕物帖 女狐駕篭」の安田重夫が脚色、同じく福田晴一が監督、片岡清が撮影を担当した。「伝七捕物帖 女狐駕篭」の伴淳三郎、伊吹友木子、関千恵子、「権三と助十 かごや太平記」の花菱アチャコ、「楽天夫人」の幾野道子のほか、前二作同様山路義人、戸上城太郎、高屋朗、青山宏などが出演する。
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