太田博之の関連作品 / Related Work

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  • スリランカの愛と別れ

    制作年: 1976
    スリランカを舞台に展開する様々な四つの愛のドラマを描いた恋愛映画。原作・脚本・監督は「なつかしき笛や太鼓」の木下恵介、撮影は「デルス・ウザーラ」の中井朝一がそれぞれ担当。
  • あゝ決戦航空隊

    制作年: 1974
    かつて如何なる戦史にも類をみない“特攻戦術”の生みの親、大西滝治郎中将の生涯と、命令に服し散っていった特攻隊の全貌を描く。原作は草柳大蔵の『特攻の思想』。脚本は「仁義なき戦い 頂上作戦」の笠原和夫と「唐獅子警察」の野上龍雄、監督は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山下耕作、特撮監督は本田達男、撮影は「激突!殺人拳」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 海軍横須賀刑務所

    制作年: 1973
    大担不敵で反逆精神旺盛な男が、海軍海兵団に入隊して、上官や刑務所監守を相手に大暴れする姿を描く。原作は青山光二の小説『喧嘩一代・帝国海軍なんのその』。脚本は「現代任侠史」の石井輝男、監督は「山口組三代目」の山下耕作、撮影は「やくざと抗争 実録安藤組」の仲沢半次郎。
    80
  • 幕末

    制作年: 1970
    「徳川家康」の伊藤大輔が脚本、監督した歴史もの。撮影は「新選組(1969)」の山田一夫。
    70
  • おんな刺客卍

    制作年: 1969
    風巻紘一の同名原作を、「緋牡丹博徒 二代目襲名」の鈴木則文、「にっぽん'69 セックス猟奇地帯」の中島貞夫、「絞死刑」の深尾道典が共同脚色し、「戦後最大の賭場」の山下耕作が監督したアクションもの。撮影は「旅に出た極道」の赤塚滋。
  • 夕陽に向かう

    制作年: 1969
    「霧のバラード」の長谷川公之が原案・脚本を担当し、「喜劇 大激突」の田中康義が監督した青春もの。撮影は同作の堂脇博が担当した。
  • 新宿の肌

    制作年: 1968
    脚本執筆には新人の丸林久信があたり、「ヒロシマの証人」の斎村和彦が「新宿の現実をふまえたその上で、主人公にキレイな夢と若い詩を託して描いてみたい」とメガホンをとった風俗もの。撮影は佐藤和夫が担当した。
  • 連合艦隊司令長官 山本五十六

    制作年: 1968
    「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。
    64
  • あゝ予科練

    制作年: 1968
    「あゝ同期の桜」の須崎勝弥がシナリオを執筆し、「旅路(1967)」の村山新治が監督した東映戦記シリーズの第三弾。撮影は「夜の手配師」の仲沢半次郎が当った。
  • サイボーグ009 怪獣戦争

    制作年: 1967
    『少年マガジン』に連載した石森章太郎の原作漫画を「サイボーグ009」の芹川有吾と飯島敬、「少年忍者 風のフジ丸 大猿退治」の白川大作が共同で脚色、芹川有吾が監督した動画で、“サイボーグ009”シリーズ第二作目。撮影は新鋭池田重好。
    90
  • 若い時計台

    制作年: 1967
    「赤い天使」の笠原良三がシナリオを執筆し、「酔いどれ波止場」の井上昭が監督した青春もの。撮影は「陸軍中野学校 竜三号指令」の牧浦地志。
  • 限りある日を愛に生きて

    制作年: 1967
    草薙実の同名の実話小説を「続・酔いどれ博士」の新藤兼人と関功が共同で脚色。「女の賭場」の田中重雄が監督した青春もの。撮影は「野良犬(1966)」の中川芳久。
  • 小さい逃亡者

    制作年: 1966
    日ソ合作第一回作品で、シナリオにはソビエト側からエミール・ブラギンスキー、日本側からは「六人の女を殺した男」の小国英雄が参加して執筆、監督にはソビエト側エドワールド・ボチャロフ、日本側は「妖僧」以来の衣笠貞之助があたっている。撮影はソ連側ピーター・カターエフ、日本側は「座頭市の歌が聞える」の宮川一夫。
  • 「青春の言葉」より 風にきけ雲にきけ

    制作年: 1966
    白川渥の“青春の言葉”を、滝口速太が脚色、「若い野ばら」の宮崎守が監督した青春もの。撮影は丸山恵司。
  • 野菊のごとき君なりき(1966)

    制作年: 1966
    伊藤左千夫の原作を「香華」の木下恵介が脚色、「妻の日の愛のかたみに」の富本壮吉が監督した文芸もの。撮影もコンビの小原譲治。
  • サイボーグ009

    制作年: 1966
    『少年キング』連載の石森章太郎の原作漫画を、「わんわん忠臣蔵」の飯島敬が脚色し、「わんぱく王子の大蛇退治」の芹川有吾が脚色にも参加し監督した長編漫画。撮影は「狼少年ケン おく病なライオン」の平尾三喜。“オバQ”の曽我町子らが声の出演。
    90
  • あの雲に歌おう

    制作年: 1965
    赤松光夫の原作“高校生の性典”を「十七才のこの胸に」の須崎勝弥が脚色「特別機動捜査隊 東京駅に張り込め」の太田浩児が監督した青春もの。撮影は「いれずみ突撃隊」の山沢義一。
  • 暖春

    制作年: 1965
    里見とんと小津安二郎の原作を「ぜったい多数」の中村登が脚色・監督した青春もの。撮影は「夜の片鱗」の成島東一郎。
  • あいつとの冒険

    制作年: 1965
    雪室俊一のオリジナル・シナリオを、「青春前期 青い果実」の堀池清が監督した青春もの。撮影は「青春のお通り」の藤岡粂信。
  • 青春とはなんだ

    制作年: 1965
    「夜明けのうた」の山田信夫と「城取り」の舛田利雄が共同でシナリオを執筆、舛田利雄が監督した青春もの。撮影もコンビの横山実。
  • おゝい、雲!

    制作年: 1965
    石原慎太郎の同名小説を瀬良時夫が脚色、「虹をつかむ恋人たち」の瀬川昌治が監督した青春もの。撮影もコンビの林七郎。
  • 青春前期 青い果実

    制作年: 1965
    若杉憲の原作を「城取り」の池田一朗と「白い雲と少女」の森本吉彦が共同で脚色、「丘は花ざかり(1963)」の堀池清が監督した青春もの。撮影は上田宗男。
  • われら劣等生

    制作年: 1965
    鈴木亮の原作「現代高校生気質・われら劣等生」を「赤いダイヤ」の柳沢類寿が脚色、日本テレビ・ディレクターの佐藤雄三が監督した青春もの。撮影は「雌・めす・牝」「この道赤信号」の岩橋秀光。
  • 現代紳士野郎

    制作年: 1964
    八木沢武孝のオリジナル・シナリオを「肉体の学校」の井手俊郎が脚色「われらサラリーマン」の丸山誠治が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「ただいま診察中」の安本淳。
  • 若い東京の屋根の下

    制作年: 1963
    源氏鶏太原作“緑に匂う花”を「結婚の条件」の才賀明が脚色、同じく斎藤武市が監督した青春ドラマ。撮影は「伊豆の踊子(1963)」の横山実。
  • 光る海

    制作年: 1963
    石坂洋次郎の同名小説より、「野獣の青春」の池田一朗が脚色、「現代っ子」の中平康が監督した青春もの。撮影は「太平洋ひとりぼっち」の山崎善弘。
    70
  • 母ぁちゃん海が知ってるよ

    制作年: 1961
    山内久の原作を「南の風と波」の中島丈博が脚色。「高原児」の斎藤武市が監督した社会ドラマ。撮影は「堂堂たる人生」の高村倉太郎。
  • 路傍の石(1960)

    制作年: 1960
    山本有三のおなじみの小説の今回は三度目の映画化。「国定忠治(1960)」の新藤兼人が脚色し「飛びっちょ勘太郎」の久松静児が監督した。撮影は「別離」の杉本正二郎。
  • 地の涯に生きるもの

    制作年: 1960
    戸川幸夫の『オホーツク老人』の映画化で、知床半島に猫だけを相手に一冬をすごす男の物語。三枝睦明と久松静児が脚色し、「新・女大学」のコンビ久松静児が監督し、遠藤精一が撮影した。パースペクタ立体音響。昭和35年度芸術祭参加作品。
  • お夏捕物帖 月夜に消えた女

    制作年: 1959
    瑳峨三智子のお夏捕物帖シリーズの第一作。「新二等兵物語 吹けよ神風の巻の巻」の安田重夫の脚本を「柳生旅日記 天地夢想剣」の萩原遼が監督し、「花の幡随院」の石本秀雄が撮影した。
  • 千代田城炎上

    制作年: 1959
    長崎謙二郎の原作を「愛情不動」の依田義賢が脚色したもので、男子禁制の大奥内を舞台にした悲恋物語。「紅あざみ」の安田公義が監督し、「若き日の信長」の相坂操一が撮影した。
  • 山田長政 王者の剣

    制作年: 1959
    大映がタイ国アスビン・ピクチュアーと提携した、初の日・タイ合作映画。バンコックに現地ロケを行った。村松梢風の原作を「孔雀城の花嫁」の小国英雄が脚色、「銭形平次捕物控 雪女の足跡」の加戸敏が監督したスペクタクルで、撮影は「鬼女系図」の牧田行正。
  • 少年探偵団 敵は原子潜航艇

    制作年: 1959
    江戸川乱歩の原作を「快傑黒頭巾(1953)」の小川正が脚色し、「月光仮面 魔人の爪」の若林栄二郎が監督した冒険科学活劇。撮影も「月光仮面 魔人の爪」の星島一郎が担当。
  • 風来坊一番勝負

    制作年: 1958
    「旅は気まぐれ風まかせ」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、「花太郎呪文」の安田公義が監督、「千両槍」の竹村康和が撮影した明朗新時代劇。出演は「陽気な仲間」の勝新太郎、阿井美千子をはじめ、田代百合子、小町瑠美子、志村喬など。
  • 江戸は青空

    制作年: 1958
    裏長屋の一家族を舞台にした喜劇で、原作はオール読物所載、山本周五郎の『かあちゃん』。これを久里子亭が脚色、西山正輝が第一回作品として監督した。撮影は「白蛇小町」の本多省三。出演は「女狐風呂」の林成年、中村玉緒に、沢村貞子・月田昌也、それに新人島田竜三など。
  • 銭形平次捕物控 鬼火燈篭

    制作年: 1958
    「女狐風呂」の小国英雄の脚本を、「命を賭ける男」の加戸敏が監督した、お馴染長谷川一夫の銭形平次もの。撮影は「命を賭ける男」の牧田行正。出演は「口笛を吹く渡り鳥」の長谷川一夫をはじめ、「杏っ子」の香川京子、「駅前旅館」の淡路恵子、その他、黒川弥太郎・阿井美千子・千葉敏郎、それに新人の岸正子。色彩は大映カラー(アグファカラー)。
  • 怪猫呪いの壁

    制作年: 1958
    民門敏雄、岡本繁男の脚本を、「ふり袖纏」の三隅研次が監督、「花太郎呪文」の相坂操一が撮影した怪猫映画。主演は「風来坊一番勝負」の勝新太郎を中心に、浦路洋子、近藤美恵子、春風すみれ。それに村田知栄子が三代目猫スターとして登場。
  • 旅は気まぐれ風まかせ

    制作年: 1958
    「江戸っ子祭」の小国英雄の脚本を、「銭形平次捕物控 八人の花嫁」の田坂勝彦が監督、「遊侠五人男」の武田千吉郎が撮影した時代喜劇。「忠臣蔵(1958)」の市川雷蔵、根上淳、浦路洋子、三田登喜子が主演している。
  • 赤胴鈴之助 三つ目の鳥人

    制作年: 1958
    赤胴鈴之助シリーズの第七作。脚色は前作の松村正温に、岡本繁男が加わり、監督は「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の森一生、撮影に「月姫系図」の宮川一夫と新しいスタッフ。主演は梅若正二、林成年、黒川弥太郎、中村玉緒と今までと同様だが、近藤美恵子も加わっている。色彩は大映カラー。
  • 危し!伊達六十二万石

    制作年: 1957
    「幽霊沼の黄金」のコンビ三村伸太郎の脚本により山田達雄が監督した、いわゆる伊達騒動を取上げた時代活劇。撮影も同じく「幽霊沼の黄金」の河崎喜久三。主演は「修羅八荒(1957)」の嵐寛寿郎、「鏡山誉の女仇討」の日比野恵子、「妖蛇荘の魔王」の明智十三郎、それに中村竜三郎、高田稔、沼田曜一、市川門三郎、北沢典子など。
  • 不知火頭巾

    制作年: 1957
    小説倶楽部所載の陣出達朗の原作を「怪猫夜泣き沼」の民門敏雄が脚色、「森の石松(1957)」のコンビ田坂勝彦が監督し武田千吉郎が撮影した時代活劇。主演は、「森の石松(1957)」の勝新太郎、阿井美千子、「稲妻街道」の浦路洋子、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の三田登喜子、それに舟木洋一。
  • 海女の戦慄

    制作年: 1957
    志賀弘の原案により「リングの王者 栄光の世界」の内田弘三と「海の三等兵」の共同脚色者の一人、坂倉英一が共同で脚本を書き、「怒濤の兄弟」の志村敏夫が監督した。撮影は同じく岡戸嘉外。主演は「怒濤の兄弟」の前田通子、「坊ちゃんの特ダネ記者」の三ツ矢歌子、「風雲天満動乱」の天城竜太郎。ほかに桂京子、万里昌子、有田淳子、長谷川恵子などの若手女優たち。
  • 母と子の窓

    制作年: 1957
    読売新聞連載の竹田敏彦の同名小説の映画化。母子寮をテーマにした社会ドラマ。「近くて遠きは」のコンビ、猪俣勝人が脚色、番匠義彰が監督した。撮影は「炎の氷河」の西川亨。主演は、「暴力の波止場」の杉田弘子、水戸光子、「体の中を風が吹く」の田村高廣、「東京暮色」の高橋貞二、「情痴の中の処女 天使の時間」の渡辺文雄、「近くて遠きは」の中川弘子、小林トシ子、ほかに山形勲、沢村貞子、設楽幸嗣、新人の川口のぶなど。
  • 君ひとすじに(完結篇)

    制作年: 1956
    恋人の面影を胸に抱き乙女の辿る涙の人生航路。全国に好評を得た中江良夫の哀愁ラジオドラマの映画化。脚色は「続・君ひとすじに」の館岡謙之助と村山俊郎、監督は「女真珠王の復讐」の志村敏夫、撮影は「阿修羅三剣士」の山中晋。主な出演者は「女大学野球狂時代」の久保菜穂子、高島忠夫、舟橋元、「世紀の勝敗」の宇津井健、江畑絢子、丹波哲郎、「金語楼のお巡りさん」の相馬千恵子、「女真珠王の復讐」の前田通子など。
  • 新妻鏡

    制作年: 1956
    薄倖な美女がたどる数奇な運命と、気高く美しい愛情の物語。小島政二郎の同名小説の再映画化。脚色は「君ひとすじに (完結篇)」の村山俊郎と新人平塚広雄、監督は「君ひとすじに (完結篇)」の志村敏夫、撮影担当は同じく山中晋。主な出演は「君ひとすじに (完結篇)」の高島忠夫、「世紀の勝敗」の池内淳子、沼田曜一、「ロマンス娘」の花井蘭子、その他藤村昌子、前田通子など。
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