リチャード・ロングの関連作品 / Related Work

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  • 謎のストレンジャー

    ナチス残党狩りに執念を燃やす戦犯聴聞会委員長を描くサスペンス。『市民ケーン』で映画の歴史に名を刻むオーソン・ウェルズがメガホンを取った戦後第1作。共演はエドワード・G・ロビンソン。別邦題「ストレンジャー」。2013年12月21日より、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催された「映画史上の名作10」にてデジタル上映。
  • 渚のデイト

    製作者のローレンス・P・バックマンのオリジナル・ストーリーを「ネバダの決闘」のデイヴィッド・T・チャントラー、デイヴィッド・オスボーンが脚色し、「戦略泥棒作戦」のリチャード・ソープが監督したコメディ。撮影は「ライオン」のテッド・スケイフ、音楽はロン・グッドウィンとアレクサンダー・カレッジ。出演者は「ボーイハント(1961)」のコニー・フランシス、「戦略泥棒作戦」のポーラ・プレンティス、「パリジェンヌ=第2話」のダニー・ロバン、「性愛の曲り角」のラス・タンブリン、リチャード・ロング、ロン・ランデルなど。
  • 地獄へつづく部屋

    「タイコンデロガの砦」のウィリアム・キャッスルが製作・監督した怪奇映画である。ロブ・ホワイトが脚本を担当し、撮影にあたったのはカール・E・ガスリー。音楽はヴォン・デクスター。出演するのは「十戒(1957)」のヴィンセント・プライスの他、キャロル・オマート、リチャード・ロング、アラン・マーシャル、エライシャ・クック・ジュニア、キャロリン・クレイグ、ジャリー・ミッチャム、レオナ・アンダーソンら。
  • 命知らずの男

    西部開拓史に馳せたカンサス襲撃隊のジェイムス兄弟とキット・ダルトンを主人公にした西部劇。「砂漠部隊」のテッド・リッチモンドが製作、「アリゾナの襲撃」のレイ・エンライトが監督を担当。脚本は「ウィンチェスター銃'73」のロバート・L・リチャーズ、撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽は「全艦発進せよ」のジョセフ・ガーシェンソン。主演は「地獄の戦線」のオーディ・マーフィ、「裏切りの町角」のトニー・カーティス、「暴力団(1955)」のブライアン・ドンレヴィ、「緑に誓う」のマーゲリット・チャップマンなど。
  • 裏切りの街角

    愛してはならぬ女と知りながら、それに惹かれて悪の沼に陥り、遂に暗黒街の銃弾に倒された男の悲劇。ドン・トレイシーの原作から「情欲の悪魔」のダニエル・フックスが脚色、「外人部隊」のロバート・シオドマクが監督、「海底二万哩」のフランツ・プラナーが撮影、「緑の火、エメラルド」のミクロス・ローザが音楽を夫々担当した。主な出演者は、「空中ぶらんこ」のバート・ランカスター、「地中海夫人」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「雷鳴の湾」のダン・デュリエ、「非常線(1953)」のスティーブン・マクナリーのほか当時売り出しのトニー・カーティスが助演。
  • サスカチワンの狼火

    「グレン・ミラー物語」のアーロン・ローゼンバーグが製作し、「世界を彼の腕に」のラウール・ウォルシュが監督した1954年作品で、カナダ騎馬警官隊を扱ったテクニカラーの活劇。脚本は「命を賭けて」のジル・ダウドが書下した。撮影は「砂漠部隊」のジョン・サイツ、音楽は「王者の剣」のジョセフ・ガーシェンソンが担当。主演は「零下の地獄」のアラン・ラッドと「陽のあたる場所」のシェリー・ウィンタースで、J・キャロル・ナイシュ「ミズーリ横断」、ヒュー・オブライエン、ロバート・ダグラス「ゼンダ城の虜(1952)」、アントニオ・モレノ「雷鳴の湾」)、リチャード・ロングらが助演する。
  • 愛と血の大地

    サタディ・イヴニングポスト誌所載のジェームズ・ストリートの原作を「サン・アントニオ」のアラン・ルメイが脚色、「腰抜け千両役者」のジョージ・マーシャルが監督した。製作は「駅馬車(1939)」「タルサ」のウォルター・ウェンジャーの、1948年度色彩作品。撮影は「歌う捕物帖」のライオネル・リンドンと「黄色いリボン」のウィントン・C・ホック、音楽はフランク・スキナー。「タルサ」のスーザン・ヘイワード、「失われた心」のヴァン・ヘフリンを中心に、「征服されざる人々」のボリス・カーロフ、「幌馬車(1950)」のワード・ボンド、新人のジュリー・ロンドン、ホィットフィールド・コナーらが出演する。
  • ダイナマイト夫婦

    ベティ・マクドナルド作「卵と私」中の人物ケトル夫婦を主人公にしたシリーズの第1篇。パーシー・キルブライドとマージョリイ・メイン、リチャード・ロングらが「卵と私」と同じ役で出演する。レオナアド・ゴールドスタインの製作により、ハーバート・マアゴリス、ルー・モーハイム、アル・ルイスの協力脚本を「バクダッド」のチャールズ・ラモントが監督した1949年作品。撮影は「荒原の女」のモーリー・ガーツマン、音楽は「バクダッド」のミルトン・シュウォーツウォルドが担当し、上述以外の主な出演者は「泣き笑い人生」のメグ・ランーオル、「私はあなたのもの」のパトリシア・アルフィンら。
  • 暗い鏡

    「王国の鍵」「怒の葡萄」と同じくナナリー・ジョンソンが製作した1946年作品で、ウラジミル・ボズナーの小説に基いてジョンスンが自ら脚本を執筆「クリスマスの休暇」「フロウ氏の犯罪」「予審」のロバート・シオドマクが監督に当たり「スポイラース(1942)」のミルトン・クライスナーが撮影を指揮、音楽は「疑惑の影」のディミトリ・ティオムキンが作曲している。主演は「まごころ」「カナリヤ姫」のオリヴィア・デ・ハヴィランドが善悪の双生児姉妹にふんし「西部戦線異常なし」「素晴らしき休日」のルー・エイヤースが戦後第一回に顔を合せ「肉体と幻想」「王国の鍵」のトーマス・ミッチェルを始め新人リチャード・ロング、チャールズ・イヴアンス、ゲイリー・オーウェンが助演。
  • 卵と私

    「淑女と拳骨」と同じくクローデット・コルベールとフレッド・マクマレイが主演する映画で、ベテイ・マクドナルドのベスト・セラーの映画化である。監督には映画に初めての舞台劇演出家チェスター・アースキンが当り、脚色もアースキンが彼と共同製作者であるフレッド・F・フィンクルホフと協力した。撮影は「ミネソタの娘」のミルトン・クラスナーが指揮した。助演は「キャグニーの新聞記者」のマージョリー・メイン、新顔のルイズ・オルブリットン「ステート・フェア(1945)」のパーシー・キルブライト、「赤い家」のリチャード・ロング、ビリー・ハウス、ファジー・ナイト等である。
  • 離愁(1946)

    「凱旋門」のデイヴィッド・ルイスが製作にあたり、「月世界征服(1950)」アーヴィング・ピチェルが監督した女性メロドラマ1946年作品。グウェン・プリストウの原作小説を、「突然の恐怖」のレノア・コフィーが脚色、撮影はジョゼフ・A・ヴァレンタインが、音楽は「フェザー河の襲撃」のマックス・スタイナーが担当。主演は「マレー・ゲリラ戦」のクローデット・コルベール、「第3の男」のオースン・ウェルズ、「らせん階段(1946)」のジョージ・ブレントで、ルシル・ワトスン、リチャード・ロング、ナタリー・ウッド、ジョン・ウェングラフらが助演する。
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