八代目尾上菊五郎の関連作品 / Related Work

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  • シネマ歌舞伎 阿古屋(あこや)

    制作年: 2016
    高性能カメラで歌舞伎を収録したシネマ歌舞伎第26弾。『壇浦兜軍記』の三段目にあたり、琴・三味線・胡弓を演奏する女形屈指の難役を坂東玉三郎が演じる。代官は平家の武将・景清の行方を知らぬと述べる景清の恋人・阿古屋に三曲演奏させ、真偽を確かめる。本作では2015年10月に歌舞伎座で上演された舞台を、作品を支える人々の姿を撮影した舞台裏の特別映像と合わせ収録。
  • シネマ歌舞伎 蜘蛛の拍子舞

    制作年: 2010
    建て替えのために2010年4月末で一時閉館する歌舞伎座のさよなら公演から、舞踊劇2作を“シネマ歌舞伎”として映像化。坂東玉三郎が美しく妖気漂う女郎蜘蛛の精を演じる「蜘蛛の拍子舞」。同時上映「身替座禅」。
  • THE CODE/暗号

    制作年: 2008
    インターネットシネマシリーズ『探偵事務所5』の劇場版。暗号解読の天才・探偵507の活躍を描く。出演は、「犬神家の一族」の尾上菊之助、「リリイ・シュシュのすべて」の稲森いずみ。監督は、「私立探偵 濱マイク」シリーズの林海象。第21回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門及び第8回光州国際映画祭オープニング作品。
  • 怪談(2007)

    制作年: 2007
    三遊亭円朝の怪談落語「真景累ヶ淵」を原作に、因果応報に絡め取られた男女の激しい愛憎を描くホラー時代劇。出演は「犬神家の一族」の尾上菊之助、「東京タワー」の黒木瞳。監督は「リング」シリーズや「ラストシーン」の中田秀夫。
  • 犬神家の一族(2006)

    制作年: 2006
    大財閥・犬神家の一族に遺された巨額の遺産をめぐって繰り広げられる殺人事件を、名探偵・金田一耕介が解き明かす推理ドラマ。『角川映画』の第1弾として1976年に製作された横溝正史原作ミステリーを、監督の市川崑自らがリメイクした。金田一耕介を演じるのはオリジナル版と同じ石坂浩二。共演に「ホワイトアウト」の松嶋菜々子。
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  • シネマ歌舞伎 京鹿子娘二人道成寺

    制作年: 2006
    歌舞伎を映画館で上映するシネマ歌舞伎シリーズの1本。歌舞伎舞踊の大曲『娘道成寺』を二人で踊る趣向の本作は、従来の『二人道成寺』を一新させる玉三郎の演出で話題となった2006年の作品。玉三郎が編集に参加し、映像ならではの工夫を加えて上映する。
  • シネマ歌舞伎 日高川入相花王

    制作年: 2005
    2005年、”歌舞伎座“で上演された歌舞伎俳優・坂東玉三郎の2編の演目『日高川入相花王』と『鷺娘』を、ハイヴィジョン・カメラで撮影した舞台映画。主演は「天守物語」の坂東玉三郎。尚、本作は、歌舞伎の楽しさや素晴らしさをより多くの人たちに伝えようと企画された、”シネマ歌舞伎“の第2作として製作・公開された。安珍清姫の物語として知られる『道成寺』伝説を踏まえた浄瑠璃を、板東玉三郎が浄瑠璃人形に扮して清姫を演じた歌舞伎演目。2005年5月収録。
  • 四十七人の刺客

    制作年: 1994
    大石内蔵助と吉良・上杉側の司令塔、色部又四郎との謀略戦争を軸に、内蔵助の人間像を追いつつ新しい視点で描いた忠臣蔵映画。従来の″忠臣蔵″の物語に、現代的な情報戦争、経済戦争の視点を当て実証的に描きベストセラーとなった池宮彰一郎の小説の映画化で、監督は「帰ってきた木枯し紋次郎」の市川崑。脚本は池上金男(池宮彰一郎の脚本家としてのペンネーム)と市川、竹山洋の共同、撮影は五十畑幸勇が担当。
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