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ジェニー・アガターの関連作品 / Related Work
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アラビアの女王 愛と宿命の日々
制作年: 201520世紀初頭に中東で活躍し砂漠の女王と呼ばれたガートルード・ベルにニコール・キッドマンが扮した伝記ドラマ。イギリスの裕福な家庭に育ったベルは、苦難を超え、考古学者として、そして諜報員としてアラビアの地に情熱を注ぎ、イラク建国の立役者となる。ニュー・ジャーマン・シネマの代表的監督であるヴェルナー・ヘルツォークが、モロッコの砂漠地帯で4Kカメラを駆使し撮りあげた。彼女が恋に落ちた二人の男性を「127時間」のジェームズ・フランコと「われらが背きし者」のダミアン・ルイスが、「アラビアのロレンス」のモデルとなったトーマス・エドワード・ロレンスを「ディーン、君がいた瞬間」のロバート・パティンソンが演じる。70点 -
ブラック・レコード 禁じられた記録
制作年: 2009監督・脚本は「クローズ・マイ・アイズ」のスティーヴン・ポリアコフ。ロモーラ・ガライ「エンジェル」で高い評価を得たロモーラ・ガライ主演。第二次世界大戦の開戦前後、英国の運命を動かそうとした陰謀の存在をスリリングに描く、ポリティカルスリラー。50点 -
トロルとエルフの森 魔法のドア
制作年: 2007『キック・アス』のアーロン・ジョンソン、パッツィ・ケンジットらの共演によるファンタジー。レイチェルとジョージ夫妻の幼い娘・サリー。妖精が見える能力を持つ彼女は、ある日森で故郷に帰るための「魔扉」を探す妖精・ラグリンと出会う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ポール・マシューズ 出演:アーロン・ジョンソン/パッツィ・ケンジット/ジェニー・アガター/アンソニー・ヘッド/ビッグ・ミック/リアム・マシューズ/アリックス・マシューズ -
チャイルド・プレイ2
制作年: 1990殺人鬼の魂が乗り移った人形が巻き起こす惨劇を描いたホラー・シリーズ第2作。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・レザム・ブラウン、製作はデイヴィッド・カーシュナー、監督は「ブルー・イグアナ」(未公開)のジョン・ラフィア、脚本はドン・マンシーニ、撮影はステファン・チャプスキー、音楽はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニアが担当。出演はアレックス・ヴィンセント、ジェニー・アガターほか。70点 -
ゴーストインフェルノ
制作年: 1988壁に塗り込められて殺された男の恨みが地縛霊となって超高層ビルに災いをもたらすホラー。監督はフレディ・フランシスことケン・バーネット。脚本はロバート・J・アヴレックとケン・ウィーダーホーンとケン・バーネットの共同。撮影はゴードン・ヘイマン、音楽はステイシー・ウィデリッツがそれぞれ担当。 -
ザ・サバイバー ジャンボ/墜落
制作年: 1981英国のホラー作家、ジェームズ・ハーバートの原作を映画化したサスペンスホラー。ジャンボ旅客機が墜落し、363人の乗客、乗員が死亡する。奇跡的に機長のケラーだけが無傷で救出され、事故原因の調査が始まるが、事故に関わった者が次々と変死する。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ヘミングス 製作:アントニー・I・ギネイン 原作:ジェームズ・ハーバート 脚本:デヴィッド・アンブローズ 出演:ロバート・パウエル/ジェニー・アガター/ジョセフ・コットン/アンジェラ・パンチ=マグレガー -
エクウス
制作年: 1978イギリスの田園地帯を舞台に17歳の少年の馬に対する異常な行動とそれをめぐって苦悩する精神分析医の姿を描く。製作はエリオット・カストナーとレスター・パースキー、監督は「ネットワーク」のシドニー・ルメット。ピーター・シェーファーの戯曲を基にシェーファー自らが脚色。撮影はオズワルド・モリス、音楽はリチャード・ロドニー・ベネット、編集はジョン・ヴィクター・スミス、美術はサイモン・ホーランド、製作・衣装デザインはトニー・ウォルトンが各々担当。出演はリチャード・バートン、ピーター・ファース、コリン・ブレークリー、ジョーン・プローライト、ハリー・アンドリュース、アイリーン・アトキンズ、ジェニー・アガター、ジョン・ワイマンなど。 -
2300年未来への旅
制作年: 197630歳になれば命を断たねばならない遠い未来のドーム都市からの脱出行を描くSF。第49回アカデミー特別視覚効果賞受賞。製作はソール・デイヴィッド、監督は「ドグ・サベージの大冒険」のマイケル・アンダーソン、脚本はデイヴィッド・ツェラグ・グッドマン、原作はウィリアム・F・ノーランとジョージ・クレイトン・ジョンソン(角川書店刊)、撮影はアーネスト・ラズロ、特撮デザインはL・B・アボット、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はマイケル・ヨーク、リチャード・ジョーダン、ジェニー・アガター、ピーター・ユスチノフなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。メトロカラー、70ミリ。1976年作品。60点 -
美しき冒険旅行
制作年: 1971オーストラリアの原住民の間には男子が十六歳になると、着のみ着のままの姿で未開の地に送り込まれ、そこで一年間独力で暮らしていかなければならないという風習がある。その風習は“ウォーカバウト”(原題)と呼ばれている。未開の地に迷い込んだ白人姉弟と、ウォーカバウトを修業中の原住民の少年の心暖まる交流を描く。製作はサイ・リトビノフ、ジェームズ・ヴァンス・マーシャルの小説「ウォーカバウト」をエドワード・ボンドが脚色。監督・撮影はニコラス・ローグ、音楽はジョン・バリー、編集はアントニー・ギブス、アラン・パティロが各々担当。出演はジェニー・アガター、リュシアン・ジョン、デイヴィッド・ガルピリル、ジョン・マイロン、ピーター・カーバー、ジョン・イリングスワースなど。 -
スター!
制作年: 1968ウィリアム・フェアチャイルドのオリジナル脚本を「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが監督したミュージカルで、ブロードウェイの大女優ガートルード・ローレンスの半生を描いたもの。撮影は「ミクロの決死圏」のアーネスト・ラズロ音楽は監修・指揮をレニー・ヘイトンが担当した。なお、劇中17曲のナンバーが挿入されるが、タイトル・ソング“スター!”(サミー・カーン作詞、ジミー・バン・ヒューゼン作曲)と“私の喜びの園”(ソール・チャップリン作詞作曲)以外は、当時大ヒットしたジョージ・ガーシュインやコール・ポーター、それにノエル・カワードほかの作品が使用されている。振付けはマイケル・キッド、美術はボリス・レヴィン、衣裳はドナルド・ブルックスらの担当である。出演は「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース、「暗くなるまで待って」のリチャード・クレンナ、「唇からナイフ」のマイケル・クレイグ、それに名優レイモンド・マッセイ・ジュニアのダニエル・マッセイがノエル・カワードを演じているほか、ジョン・コリン、ロバート・リード、ブルース・フォーサイスなど、イギリスとアメリカの舞台、テレビのベテランたちが傍らをかためている。製作は「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「砲艦サンパブロ」と、ロバート・ワイズとの名コンビぶりをみせているソール・チャップリン。
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