西村和彦の関連作品 / Related Work

1-14件表示/全14件
  • 僕らはみーんな生きている(2022)

    制作年: 2022
    一見平凡な寂れた商店街の中に潜む大人たちの闇と、現代の若者との対比を映し出すヒューマンドラマ。上京し下町商店街の弁当屋でアルバイトを始めた宮田駿。新生活は順調なスタートを切ったように見えたが、ある日、駿は弁当屋の店主・ゆり子の秘密を知ってしまう。出演は「サマーフィルムにのって」のゆうたろう、『仮面ライダーゼロワン』の鶴嶋乃愛。監督・脚本は「インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙。」の金子智明。池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映。
  • バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ

    制作年: 2016
    ジャニーズJr.内のグループ『SixTONES(ストーンズ)』のうち3人が主演するSFコメディ。海のない栃木でサーフィン部に所属する高校生・太田が平穏に過ごすことで、世界の平和が保たれていた。しかし何も知らない彼が恋に落ち、大事件を呼ぶ。監督は、『アンフェア』シリーズをはじめ数々のテレビドラマの演出を手がけてきた根本和政。本作が映画初監督作品となる。世界平和を左右しながら何も気づいていない高校生・太田をジェシーが、幼なじみの天才を松村北斗が、優れた身体能力を持つ幼なじみを田中樹が演じる。
  • ゆずの葉ゆれて

    制作年: 2016
    松原智恵子の芸歴55周年を記念して製作されたヒューマンドラマ。隣家に住むジイちゃんが亡くなって悲しむ小学4年生の武。そこに見知らぬ少年ヒサオが現れ、宝探しに誘われた武は柚子の木の下から掘り出した古い煙草の缶をユウコという女性に渡すよう頼まれる。児童文学作家の佐々木ひとみによる椋鳩十児童文学賞受賞作『ぼくとあいつのラストラン』を原作に、本作が劇場用長編映画デビューとなる神園浩司監督が映画化。共演は「0.5ミリ」の津川雅彦、本作が映画初出演の山時聡真、「陰獣」の西村和彦、「おしん」の小林綾子、「飛べ!ダコタ」の芳本美代子、「陽光桜 YOKO THE CHERRY BLOSSOM」の真由子。
  • 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス

    制作年: 2015
    平成ライダーシリーズ17作目『仮面ライダーゴースト』と16作目『仮面ライダードライブ』がタッグを組む特撮アクション。時空の崩壊により10年前の世界へ飛ばされたタケルと進ノ介。その日はタケルの父が眼魔に殺された日の前日だった……。監督は「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の金田治。出演は『仮面ライダーゴースト』の西銘駿、「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」の竹内涼真、「帝都物語外伝」の西村和彦、「三文役者」の竹中直人、「異人たちとの夏」の片岡鶴太郎。劇場版「MOVIE大戦」シリーズの第7弾。
    60
  • 20世紀少年 第2章 最後の希望

    制作年: 2008
    「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの2作目。企画の長崎尚志と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介が脚本を担当し、脚本監修は原作者の浦沢直樹。監督は、前作に引き続き「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。今回のヒロインとなるのは、3000人のオーディションで選ばれた平愛梨。劇中では70年代のアイテムが随所に配置され、EXPO70のシンボル「太陽の塔」が「ともだちの塔」として登場する。
    60
  • 陰獣

    制作年: 2008
    1928年に江戸川乱歩が発表した同名小説を「完全犯罪クラブ」のバーベット・シュローダーが映画化。最新著書のPRのために来日したフランスの推理小説家が、奇妙な事件に巻き込まれていく。出演は「裏切りの闇で眠れ」のブノワ・マジメル、フランス在住のモデル・源利華、「MW-ムウ-」の石橋凌、「20世紀少年 第2章 最後の希望」の西村和彦など。
  • 渋谷

    制作年: 2008
    写真家、藤原新也が1人の少女との出会いとその結末を描いたノンフィクション作品を「青空のルーレット」の西谷真一が映画化。渋谷の路上で出会った母と娘の愛憎を「殯の森」のカメラマン中野英世がドキュメンタリーのようなタッチで捉える。出演は「クローズZERO II」の綾野剛、「悪夢のエレベーター」の佐津川愛美。
    60
  • 四日間の奇蹟

    制作年: 2005
    夢を断たれたピアニストと哀しい過去を引きずる療養所の女性職員、そして脳に障害を持つ少女が織り成す愛の奇蹟を描いたファンタジー。監督は「チルソクの夏」の佐々部清。第1回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた浅倉卓弥による同名小説を基に、「'hood」の砂本量と佐々部が共同で脚色。撮影を「ワイルド・フラワーズ」の坂江正明が担当している。主演は、「雲のむこう、約束の場所 ―The place promised in our early days―」の吉岡秀隆と「北の零年」の石田ゆり子、映画初出演となる『池袋ウエストゲートパーク』の尾高杏奈。文化庁支援作品。
    80
  • ROUND1

    制作年: 2002
    日本と韓国を舞台に、ケチなペテン師が繰り広げるコンゲームを活写したコメディ。監督は「七人のおたく」の山田大樹。脚本は「ゴジラ×メカゴジラ」の三村渉。撮影を「友へ チング」のフォン・ギソクが担当している。主演は「姐御」の畑山隆則。平成14年度文化庁映画芸術振興事業、日本・韓国合同作品。
  • 帝都物語外伝

    制作年: 1995
    明治末から昭和初期を舞台にした「帝都物語」、第二次世界大戦末期を舞台にした「帝都大戦」という、二本の映画化作品を生んだ荒俣宏のSF大河ロマンの続編的な同名小説の映画化で、前二作とは趣の異なるサイコ・サスペンス調ラブ・ストーリー。監督は「ぷるぷる 天使的休日」の橋本以蔵。主演は「ごろつき2」の西村和彦。共演は「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の鈴木砂羽。(R指定)
  • 南の島に雪が降る(1995)

    制作年: 1995
    戦時中のニューギニアで、演芸分隊に任命された男が出会う苛酷な戦争体験を綴ったドラマ。監督・製作・脚色は「奇跡の山 さよなら、名犬平治」の水島総。主演は「螢II 赤い傷痕」の高橋和也。戦後50年記念作品。
  • ごろつき2

    制作年: 1993
    無二の親友同士である若きヤクザが、派閥抗争にもまれ反発しあうようになりながらも共に戦っていく姿を描くアクション。家田荘子の原作『ごろつき2(抗争)』(祥伝社ノンノベルス・刊)をもとに、家田自身がエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、滝田洋二郎作品などに助監督としてついてきた井原眞治が監督、これが劇場デビューとなった。脚本は小川智子が担当。スーパー16ミリ。
  • 打鐘

    制作年: 1993
    血気盛んな若き競輪選手がトップを目指す姿を描く青春ドラマ。『週刊プレイコミック』(秋田書店・刊)に連載中の山本康人の同名漫画の映画化で、監督は「はいすくーる仁義2 たいへんよくできました」の小松隆志。脚本は「200X年・翔」の真壁俊幸。撮影は「はいすくーる仁義2 たいへんよくできました」の喜久村徳章が担当。
  • 極道の妻たち 最後の戦い

    制作年: 1990
    二つに割れて対立する関西の広域暴力団の抗争の前面に立つ極妻たちの姿を描く。家田荘子原作の同名小説の映画化第四弾で、脚本は「女帝 春日局」の高田宏治が執筆。監督は「アナザーウェイ D機関情報」の山下耕作、撮影は「女帝 春日局」の木村大作がそれぞれ担当。
    60
1-14件表示/全14件