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香川まさひとの関連作品 / Related Work
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前科者(2022)
制作年: 2021『ビッグコミックオリジナル』(小学館)で連載中の同名漫画を有村架純の主演で連続ドラマ&映画化した社会派ヒューマンドラマ。“前科者”たちの更生と社会復帰を目指す国家公務員の新人保護司が、奮闘しながら成長していく姿を描く。原作漫画は「クヒオ大佐」「羊の木」などの脚本を書いた鬼才・香川まさひとが原作、月島冬二が作画を担当。連続ドラマはWOWOWにて2021年11月から全6話で放送・配信された。映画版は「あゝ、荒野」の岸善幸が監督・脚本・編集を手掛け、原作にはない物語の完全オリジナル作品となる。有村が演じる主人公・阿川佳代の元で社会復帰に近づきながらも姿を消す男・工藤誠に、「ヒメアノ~ル」の演技が絶賛された森田剛。中学時代の同級生だった阿川と再会したとき工藤を追う立場となっている若手刑事の滝本真司に、有村と『ひよっこ』で共演した磯村勇斗が扮する。68点 -
ハサミ男
制作年: 2004第13回メフィスト賞を受賞した殊能将之の異色サスペンス・ミステリーを、「人魚の伝説」「死霊の罠」の池田敏春監督が映画化。主演は「北の零年」、「レイクサイドマーダーケース」の豊川悦司と、「CASSHERN」「青い車」の麻生久美子。 -
鍵(1997)
制作年: 1997初老の大学教授が、妻との性生活を維持するため様々な策を弄し、死に至る姿を、ミステリー・タッチで描いた文芸ドラマ。原作は昭和31年に発表され“芸術か猥褻か”という論議を呼び、過去に国内外で4度も映画化されている谷崎潤一郎の同名小説。監督は「ちぎれた愛の殺人」の池田敏春。脚本はベテラン・スクリプターとして知られる白鳥あかね、「お墓と離婚」の香川まさひと、池田の共同。撮影は「マルタイの女」の前田米造が担当している。主演は本作の撮影後に主演したテレビ・ドラマ『失楽園』が話題となった「トウキョウ・ドール」の川島なお美と、「身も心も」の柄本明。R指定。70点 -
キャンプで逢いましょう
制作年: 1995昨今のアウトドア・ブームを背景に、素直な心を忘れていた都会派OLが、キャンプ場で出会ったマイペースの自然派青年との交流を通じて少しずつ自分を取り戻し、新しい恋に目覚めていく様を描いたラブ・ストーリー。監督は「修羅がゆく」の和泉聖治。原作はタレント・田中律子の同名エッセイ。ストーリー原案はOV 『魔王街/サディスティック・シティ』の香川まさひと。脚色は「NINKU 忍空」の橋本裕志。主演は「ひめゆりの塔(1995)」の後藤久美子。共演は「800_TWO_LAP_RUNNERS」の野村祐人、「ゴジラVSキングギドラ」の中川安奈など。松任谷由実が映画音楽として初めて新曲を書き下ろしたほか、ヒット曲の数々が挿入曲として使用されている。 -
MISTY(1991)
制作年: 1991姉の死の謎を追及すべく故郷に舞い戻ったひとりのヤクザの姿を描くハードボイルド。原案・脚本・監督は「死霊の罠」の池田敏春。共同脚本は「ふざけろ!」の香川まさひと。撮影は「カレンダーif just now」の喜久村徳章がそれぞれ担当。 -
あさってDANCE(1991)
制作年: 1991ひょんなことから莫大な遺産を相続することになった演劇青年と彼の前に突如現れた男心を惑わす謎の女との恋愛模様をコミカルに描く青春映画。山本直樹原作の同名コミックの映画化で、脚本は「愛の五億円ぶるーす」(OVM)の香川まさひとが執筆。監督は「1990牡丹燈篭」の磯村一路。撮影は「フィガロ・ストーリー」(第2話/月の人)の長田勇市がそれぞれ担当。
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