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橋口亮輔の関連作品 / Related Work
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恋人たち(2015)
制作年: 2015「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が心に傷を抱えた3人の男女の姿を見つめる人間ドラマ。通り魔に妻を殺された男、突如現れた男に心が揺れ動く主婦、親友に想いを募らせる同性愛者の弁護士、それぞれの苦悩と彷徨、ささやかな希望の光を描き出す。出演は「ゼンタイ」の篠原篤、成嶋瞳子、「ghost dance ゴースト・ダンス」の池田良、「ピース オブ ケイク」の安藤玉恵、「滝を見にいく」の黒田大輔、「家路」の山中崇、「きみはいい子」の内田慈、「映画 鈴木先生」の山中聡、「そして父になる」のリリー・フランキー。70点 -
+1(プラスワン)Vol.4 「ゼンタイ 特別版」
制作年: 2013プロ、アマを問わず、参加した俳優たちが映画監督とともに4日間かけて演技を磨き上げてゆくワークショップの中から生まれた短編映画。「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が手掛けた「ゼンタイ 完全版」の中の1エピソード。出演は「誘拐ラプソディー」の篠原篤、「恋の渦」の松下貞治、「止まない晴れ」の伊藤公一。60点 -
ゼンタイ
制作年: 2013俳優・タレントマネジメント会社アプレ主催のプロ・アマチュア問わず参加できるワークショップから生まれたオムニバス。ワークショップに参加した俳優たちの即興演技をもとに、ゼンタイ、つまり全身タイツの愛好家を主軸に据えた6つのエピソードが、互いに関係し合いながら描かれている。監督・脚本・原案は「ハッシュ!」が第54回カンヌ国際映画祭監督週間に出品され、「ぐるりのこと。」で第63回毎日映画コンクール日本映画優秀賞を受賞するなど高い評価を受けている橋口亮輔。同ワークショップで作られた短編オムニバス「+1(プラスワン) Vol.4」では、本作のうちの1エピソードを抜き出した特別編が上映された。60点 -
サンライズ・サンセット
制作年: 2012第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、クランク・イン前日の映画会社を舞台に、様々な人物が入り乱れ繰り広げられる人間悲喜劇。97年に上演された橋口監督のオリジナル戯曲を自ら映画化した。 -
映画監督・橋口亮輔 自主映画。
制作年: 2009『ぐるりのこと。』の橋口亮輔監督がアマチュア時代に手掛けた貴重な作品をBOX化。ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞した8mm作品『夕辺の秘密』、大学時代に制作した『ヒュルル・・・1985』ほかを収録。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:橋口亮輔 撮影:斎藤久志 出演:白井孝子/遠藤考/紫野長男(以上『夕辺の秘密』) -
ハッシュ!
制作年: 2001一組のゲイカップルと孤独な女性が、新しい家族の形を巡って繰り広げる騒動を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「渚のシンドバッド」の橋口亮輔。橋口監督による原作を基に、監督自身が脚色。撮影を「コンセント CONCENT」の上野彰吾が担当している。主演は、「害虫」の田辺誠一と「ひとりね」の高橋和也、「Reset」の片岡礼子。第75回本誌日本映画ベスト・テン第2位、主演女優賞(片岡礼子)受賞、第54回カンヌ国際映画祭監督週間出品、第24回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、主演男優賞(田辺誠一)受賞、芸術文化振興基金助成作品。2001年11月24日より長崎・長崎セントラル1にて先行上映。 -
つげ義春ワールド 退屈な部屋
制作年: 1998妻に内緒で部屋を借りた夫を描く短篇ドラマ。つげ義春原作漫画のTVドラマ化シリーズ「つげ義春ワールド」の1本。監督はこれが初監督となる豊川悦司。出演は「渚のシンドバッド」の橋口亮輔、「東京日和」の鈴木砂羽。テレビ東京系列で放映。1999年第36回ギャラクシー賞 受賞。1998年第11回東京国際映画祭シネマプリズム正式上映作品。 -
つげ義春ワールド 懐かしいひと
制作年: 1998自作の舞台に描いた温泉地を再び訪れた漫画家を想い描く短篇ドラマ。つげ義春原作漫画のTVドラマ化シリーズ「つげ義春ワールド」の1本。監督は同シリーズで「退屈な部屋」を監督した豊川悦司。出演は「退屈な部屋」の橋口亮輔、「退屈な部屋」の鈴木砂羽、花山佳子ほか。テレビ東京系列で放映。 -
渚のシンドバッド
制作年: 1995同性の同級生に恋心を抱く青年、そんな彼に接近してくる風変わりな少女。同級の六人の17歳の男女が織り成す、ひと夏の青春群像劇。監督・脚本は「二十才の微熱」の橋口亮輔。音楽を元“男闘呼組”の高橋和也が担当し、主題歌も歌っている。主演はテレビ・ドラマ『正義は勝つ』の岡田義徳、『走らんか!』の草野康太、「麗霆”子!! 総長最後の日」の浜崎あゆみ。ぴあフィルムフェスティバルを背景に、東宝とぴあが提携するニューレーベル“YES”(Young Entertainment Square)の第一弾として製作された。第8回東京国際映画祭ヤングシネマ・コンペティション参加作品。95年度キネマ旬報ベストテン第10位。78点
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