李鐘浩の関連作品 / Related Work

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  • 君と歩こう

    制作年: 2009
    34歳の女性教師と教え子の破天荒な駆け落ちを、“やさしさ”をテーマに軽妙なやりとりで描く群像喜劇。脚本・編集・監督は、監督作品が立て続けに国際映画祭で特集上映され、「川の底からこんにちは」で商業映画デビューを果たした石井裕也。出演は、「こぼれる月」の目黒真希、「色即ぜねれいしょん」の森岡龍。
  • 千里眼 キネシクス・アイ

    制作年: 2009
    ベストセラー小説を著者の松岡圭祐自ら監督・脚本を手掛け映画化。元航空自衛隊二等空尉で現在は臨床心理士の美由紀は、人の表情から感情や思考を読み取れる技能の持ち主。その“千里眼”を駆使し、美由紀は破壊的カルト集団に立ち向かう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・原作:松岡圭祐 プロデューサー:橋本直樹 撮影:柳田裕男/馬路貴子 出演:奥田恵梨華/高野八誠/李鐘浩/大橋てつじ
  • クライマーズ・ハイ

    制作年: 2008
    地方の新聞社を舞台に、大事件が起こって興奮状態に陥った人々の姿を生々しく描いた群像ドラマ。原作は、元新聞記者として自身の体験も踏まえて書いた横山秀夫のベストセラー小説。脚本は、加藤正人(「雪に願うこと」)と成島出(「築地魚河岸三代目」)、そして監督の原田眞人(「突入せよ! 『あさま山荘』事件」)。キャストは、「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「ジャージの二人」の堺雅人、「殯の森」の尾野真千子らをはじめ、多くの実力派俳優が顔を揃えた。
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  • サクゴエ

    制作年: 2007
    孤独なサラリーマンと指名手配の殺人犯、奇妙なふたりの奇妙な数日を描く。監督は「プッシーキャット大作戦」の本田隆一。脚本は本作がデビュー作となる、俳優の弓削智久。主演は「運命じゃない人」の中村靖日。
  • ポチの告白

    制作年: 2006
    良識ある巡査が警察犯罪に巻き込まれ破滅を迎えるまでを、ジャーナリスト・寺澤有の全面協力の元、実際の事件資料に基づいて描く社会派ドラマ。監督は「GOTH」の高橋玄。出演は「ラストサムライ」の菅田俊、「叫」の野村宏伸、「フリーズ・ミー」の井上晴美。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2006観客投票2位。
    60
  • 紀子の食卓

    制作年: 2005
    家族関係に違和感を覚えた女子高生・紀子は家出をし、東京で<家族サークル>とも言えるレンタル家族の一員となる。既に崩壊した家族の姿を炙り出す、衝撃のホームドラマ。監督・脚本・原作は「自殺サークル」の園子温。主人公の島原紀子役に「雪に願うこと」での体当たりの演技が記憶に新しい吹石一恵。
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  • TWO LOVE 二つの愛の物語 君と歩いた道

    制作年: 2005
    ミュージシャン・浜田省吾の楽曲「Thank you」をもとに製作された中編映画。初めての恋を経験する中学生の心情を描く。出演は「七人の弔」の柳生みゆ、「鉄人28号」の森田直幸。同時上映作品に「キャッチボール」。
  • 黒革の嬢王 欲望の仮面

    制作年: 2005
    美熟女女優・紫彩乃主演、過去を消し去り夜の街に君臨する女と、彼女を追う男の駆け引きを描いたドラマ。元警官の探偵・脇坂はある理由から銀座の高級クラブのママ・遙香の身辺を調べ始める。だが、隠された遙香の過去を暴こうとする脇坂に危険が迫る。【スタッフ&キャスト】監督:坂本太 脚本:司馬芳龍/有田琉人 撮影:楊融和 出演:紫彩乃/さいとう真央/李鐘浩/菅原陽子
  • 赤猫

    制作年: 2004
    流産してしまった妻が語るその真実を描く短編ドラマ。監督は『痴漢白書8』の大工原正樹。出演は森田亜紀、李鐘浩、藤崎ルキノ。2011年9月24日より、オーディトリウム渋谷にて上映された「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」の併映企画「プロジェクトDENGEKI」にて再上映。
  • 突入せよ! あさま山荘事件

    制作年: 2002
    72年に実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。監督・脚色は「狗神」の原田眞人。原作は佐々淳行によるノンフィクション『連合赤軍『あさま山荘』事件』。撮影を「6週間 プライヴェートモーメント」の阪本尚善が担当し、劇映画初、撮影齣数を任意で選べるHDカメラが使用された(HDからのキネコ)。主演は「赤い橋の下のぬるい水」の役所広司。
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  • チキン・ハート

    制作年: 2002
    人生の目的を見いだせない小心者の若者が、自身の生き方を見つめ直すようになるまでを描いた青春ドラマ。監督・脚本は「生きない」の清水浩。撮影を「PLATONIC SEX」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「すずらん 少女萌の物語」の池内博之と「カタクリ家の幸福」の忌野清志郎、「ピンポン」の松尾スズキ。第55回カンヌ国際映画祭国際批評家週間招待、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。
  • きみのためにできること

    制作年: 1999
    恋人との関係の一方で、年上の女性に惹かれていく録音技師の青年の心の動きを描き出したドラマ。監督は「洗濯機は俺にまかせろ」の篠原哲雄。村山由佳による同名小説を基に、高橋美幸が脚色。撮影を「indies.B」の上野彰吾が担当している。主演は「MIND GAME」の柏原崇と「絆」の川井郁子。
  • SADA

    制作年: 1998
    昭和11年、愛した男の性器を切断するという事件を起こして世間を騒がせた阿部定の半生を綴る人間ドラマ。監督は「三毛猫ホームズの推理」の大林宣彦。脚本は、自らの原作を基に執筆した西澤裕子。撮影を「良寛」の坂本典隆が担当している。主演は、「失楽園」の黒木瞳と「でべそ」の片岡鶴太郎。第48回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞受賞作品。
  • リング(1998)

    制作年: 1998
    呪いのビデオを巡って展開する恐怖を描いたモダン・ホラー。監督は「暗殺の街」の中田秀夫。鈴木光司による同名ベストセラー小説を、「暗殺の街」の高橋洋が脚色。撮影を同じく「暗殺の街」の林淳一郎が担当している。主演は「恋と花火と観覧車」の松嶋菜々子と、「緊急呼出しエマージェンシーコール」の真田広之。
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  • 三たびの海峡

    制作年: 1995
    日本に強制連行された朝鮮人男性の半生を描く大河ロマン。監督は「ひめゆりの塔(1995)」の神山征二郎。原作は吉川英治文学新人賞を受賞した帚木蓬生の同名小説で、「君といつまでも」の加藤正人と神山との共同脚色。撮影は「ひめゆりの塔(1995)」の飯村雅彦、音楽は「EAST MEETS WEST」の佐藤勝がそれぞれ担当している。「釣りバカ日誌7」の三國連太郎、「東雲楼・女の乱」の南野陽子ほか、オールスター・キャストによる、日本映画初の本格的韓国ロケーションを敢行した作品。
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