- キネマ旬報WEB トップ
- オスカー・ホモルカ
オスカー・ホモルカの関連作品 / Related Work
1-26件表示/全26件
-
夕映え
制作年: 1974ソ連諜報員とイギリス外務省に勤める女との危険な愛を描いた恋愛映画。製作はケン・ウェールズ、監督・脚本は「ピンク・パンサー2」のブレイク・エドワーズ、原作はイブリン・アンソニーの「タマリンドの種」、撮影は「ライアンの娘」のフレディ・ヤング、編集はアーネスト・ウォルター、音楽はジョン・バリー、主題歌“Play it Again (作曲ジョン・バリー、作詞ドン・ブラック)、衣裳デザインはクリスチャン・ディオールがそれぞれ担当。出演はジュリー・アンドリュース、オマー・シャリフ、アンソニー・クェイル、ダニエル・オハーリー、シルビア・シムズ、オスカー・ホモルカ、ブライアン・マーシャル、デイヴィッド・バロン、セリア・バナーマン、ロジャー・ダン、シャロン・デュースなど。 -
シャイヨの伯爵夫人
制作年: 1969ひとりの老女を中心とする寓話的ストーリーから、社会悪への憤りと平和への願いを謳った作品。製作はエリイ・ランドー、監督は「キング・ラット」のブライアン・フォーブス。ジャン・ジロドゥの戯曲「シャイヨの狂女」を、アカデミー賞を2度受賞している「ベケット」のエドワード・アンハルトが脚色。撮影は「バーバレラ」のクロード・ルノワール、「地上より永遠に」と「俺たちに明日はない」で2度のアカデミー賞に輝くバーネット・ガフィが共同担当。美術はジョルジュ・プティトー、音楽はマイケル・J・ルイス、衣装はロジーヌ・ドラマールがそれぞれ担当。出演は「冬のライオン」のキャサリン・ヘップバーン、「5つの銅貨」のダニー・ケイ、「黄金線上の男」のユル・ブリンナー、「ウィル・ペニー」のドナルド・プレザンス、「八十日間世界一周」のシャルル・ボワイエ、「魂のジュリエッタ」のジュリエッタ・マシーナ、「ラブド・ワン」のマーガレット・レイトン、「ニューヨーク泥棒結社」のエディス・エバンス、「人間の絆」のナネット・ニューマン、「華やかな情事」のリチャード・チェンバレン、「モダンミリー」のジョン・ギャビン、「愛の調べ」のポール・ヘンリード、「殺しへの委任状」のオスカー・ホモルカなど。 -
パーマーの危機脱出
制作年: 1966レン・デイトンの小説をエヴァン・ジョーンズが脚色、「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが監督したスパイ・アクション。撮影は「国際諜報局」のオットー・ヘラー、音楽はコンラッド・エルファースが担当した。出演は「泥棒貴族」のマイケル・ケイン、ポール・ハブシュミット、「国際諜報局」のガイ・ドールマン、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、新星エバ・レンツィほか。総指揮はクリフォード・パークス、製作はチャールズ・カシャー。 -
不思議な世界の物語
制作年: 1962ハーマン・ガスナーの「グリム兄弟伝」をデイヴィッド・P・ハーマン、チャールズ・ビューモント、ウィリアム・ロバーツが脚色、「ボーイハント(1961)」のヘンリー・レヴィンが監督した童話ドラマ。グリム兄弟の3作品の部分は「親指トム」の製作者ジョージ・パルが自ら演出した。撮影は「タイム・マシン」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「ガールハント」のリー・ハーラインの担当。出演者は「逃げる男」のローレンス・ハーヴェイ、「翼のリズム」のカール・ベーム、「地球の危機」のバーバラ・イーデン、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ。挿話には「黙示録の4騎士」のイヴェット・ミミュー、「ウエスト・サイド物語」のラス・タンブリンなど。 -
テンペスト(1959)
制作年: 1959「芽ばえ」のアルベルト・ラトゥアーダ監督が、アレクサンドル・プーシュキンの「大尉の娘」と「プガチョフの反乱」にもとづいて作った歴史ロマン。脚色はアルベルト・ラトゥアーダとルイズ・ピーターソンが共同してあたり、撮影監督を「カビリアの夜」のアルド・トンティが担当している。音楽はフランコ・フェラーラ。出演者は「ユリシーズ」のシルヴァーナ・マンガーノ、「悲しみよこんにちは」のジェフリー・ホーン、「愛欲と戦場」のヴァン・ヘフリン、「追われる男」のヴィヴェカ・リンドフォース、ヴィットリオ・ガスマン、オスカー・ホモルカ、ヘルムート・ダンティーン、アグネス・ムーアヘッドら。製作ディノ・デ・ラウレンティス。ユーゴスラヴィアにロケし、同国軍隊の出演をえてスペクタクル・シーンが撮影された。イタリア=アメリカ合作のかたちの作品である。50点 -
鍵(1958)
制作年: 1958「空中ぶらんこ」についでキャロル・リードが自分のプロで監督した第二次大戦に材をとったロマン。オランダ作家ヤン・デ・ハルトグの原作「ステラ」を「真昼の決闘」のカール・フォアマンが脚色し、「武器よさらば」のオズワルド・モリスが撮影を監督した。音楽はマルコム・アーノルド。「戦場にかける橋」のウィリアム・ホールデン、「船の女」のトレヴァー・ハワード、「楡の木陰の欲望」のソフィア・ローレンが顔を合わせるほか、「アンナ・カレニナ」のキーロン・ムーア、「第三の男」のバーナード・リー、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ等が助演する。製作カール・フォアマン。 -
武器よさらば
制作年: 1957戦前「戦場よさらば」の邦題でフランク・ボザーギ監督作品となったことのあるアーネスト・ヘミングウェイの原作の、「白鳥(1956)」を監督したチャールズ・ヴィダーによる映画化。脚色は「失われたものの伝説」のベン・ヘクト。撮影は「白鯨」のオズワルド・モリスと「人間と狼」のピエロ・ポルタルピの2人。音楽はマリオ・ナシンベーネ。アンドリュウ・マートン、ステファン・グリムス、ピーター・ニューブルックの3人が、協力という名目でスタッフに名を連ねている。主演は「翼に賭ける命」のロック・ハドソンと「慕情」のジェニファー・ジョーンズ、「モンテカルロ物語」のヴィットリオ・デ・シーカ。「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、「失われたものの伝説」のカート・カズナー、マルセデス・マッケンブリッジ、フランコ・インテルレンギ、ヴィクター・フランサン等が助演。欧洲側の人材登用が目立つ。製作デイヴィッド・O・セルズニック。 -
戦争と平和(1956)
制作年: 1956露の文豪レオ・トルストイの不朽の名作“戦争と平和”の映画化である。伊のポンティ=デ・ラウレンティイス・プロの作品。製作は「ユリシーズ」のディノ・デ・ラウレンティス。脚色はブリジット・ボーランド、ロバート・ウェスタービーに伊のマリオ・カメリーニとエンニオ・デ・コンチーニさらに監督のキング・ヴィダーと5名が協力し、「星のない男」のヴィダーが監督している。協力監督は「河の女」のマリオ・ソルダーティ、撮影は英のジャック・カーディフと伊のアルド・トンティの共同。編曲は「平和に生きる」のニーノ・ロータ、音楽監督はフランコ・フェラーラ。出演は「麗しのサブリナ」のオードリー・ヘップバーン、「ミスタア・ロバーツ」のヘンリー・フォンダ、「美しのロザリンダ」のメル・ファーラーを中心に、「ラプソディー」のヴィットリオ・ガスマン、「ホブスンの婿選び」のジョン・ミルズ、「絶壁の彼方に」のハーバート・ロム「地獄の翼」のアニタ・エクバーグ、「ガラスの靴」のバリー・ジョーンズ、「エディ・フォイ物語」のミリ・ヴィターレ、「貴女は若すぎる」のアンナ・マリア・フェレロ、「水爆持逃げ道中」のオスカー・ホモルカなど。60点 -
七年目の浮気
制作年: 1955ブロードウェイで長期興行を続けたジョージ・アクセルロッドの3幕もの舞台劇『7年越しのムズムズ』の映画化で、「麗しのサブリナ」のビリー・ワイルダーが原作者アクセルロッドと共同脚色し、自ら監督したが、コートニー・バーとエリオット・ニュージェントの舞台演出に基づいている。製作は「欲望という名の電車」のチャールズ・K・フェルドマンとビリー・ワイルダー、音楽は「足ながおじさん」のアルフレッド・ニューマン、撮影監督は「愛の泉」でアカデミー賞を得たミルトン・クラスナー。主演は「ショウほど素敵な商売はない」のマリリン・モンローと「アダム氏とマダム」で映画紹介されたブロードウェイの名優トム・イーウェル。助演は「スパイ(1952)」のイヴリン・キース、「銃弾都市」のソニー・タフツ、「トコリの橋」のロバート・ストラウス、モデル出身で初出演の新星ロクサン、6才の子役で「スタア誕生(1954)」に出たブッチ・バーナードなど。60点 -
ママの想い出
制作年: 19481944年のシーズンに上演されて約2ヵ月ブロードウェイで続演されたジョン・ヴァン・ドルーテンの喜劇の映画化で「アンナとシャム王」「再会(1944)」のアイリーン・ダンが主演する1948年作品。原作はキャスリン・フォーブス作の小説『ママの銀行預金』であるが、ヴァン・ドルーテンの劇化台本によって「青春の宿」のテウィット・ボティーンが脚色し、「女性No.1」のジョージ・スティーヴンスが監督した。共演者は舞台装置家として有名なノーマン・ベル・グデスの娘で舞台女優のバーバラ・ベル・ゲデス、「遥かなる我が子」のフィリップ・ドーン、舞台と同じ役を勤めるオスカー・ホモルカで、助演は「謎の下宿人」のサー・セドリック・ハードウィック、腹話術の第1人者エドガー・バーゲン、「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のルディ・ヴァリー、「凡て此世も天国も」のバーバラ・オニール等である。なお撮影監督は「螺旋階段」のニコラス・ミュスラカで、製作担当は「青春の宿」のハリエット・パーソンス。 -
天国の怒り
制作年: 1941「奥様は顔が二つ」のゴットフリード・ラインハルトが製作、「マーガレットの旅」の故W・S・ヴァン・ダイク2世が監督した1941年度作品。「心の旅路」のジェームズ・ヒルトンの小説を、小説家のクリストファー・イシャーウッドが俳優兼劇作家のロバート・ソーレンと脚色に当たり、「踊るニューヨーク」のオリヴァー・T・マーシュが撮影、「愛の調べ」のブロニスロー・ケイパーが音楽を担当している。出演者は「恋人よ今一度」のロバート・モンゴメリー、「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマン、「ドリアン・グレイの肖像」のジョージ・サンダース、「剃刀の刄」のルシル・ワトソン、「ママの思い出」のオスカー・ホモルカの他、フィリップ・メリヴェール、マシュー・ボールトン等である。 -
干潮
制作年: 1937「愛国者」「真紅の恋」に出演後英国ゴーモン・ブリティッシュの専属となっているオスカー・ホモルカ、「富豪一代」「愉快なリズム」のフランセス・ファーマーおよび「天使の花園」「夜霧の怪盗」のレイ・ミランドが主演するテクニカラー映画でロバート・ルイ・スチブンソン、ロイド・オスボーン合作の小説に基づいて「偽者紳士」「相寄る魂」のバートラム・ミルハウザーが脚本を書き、「マドリッド最終列車」「夜霧の怪盗」のジェームズ・P・ホーガンが監督に当たり、「パリで逢った男」「セイルムの娘」のレオ・トーバーと「虚栄の市(1935)」のレイ・レナハンとが協力撮影した。助演者は「犯罪王」「ニューヨークの顔役」のロイド・ノーラン、愛国アベイ劇場付きのバリー・フィッツジェラルドを始め、チャールズ・ジューデルス、デイヴィッド・トーレンス、チャールズ・スティーヴンス、リナ・バスケット等の面々である。 -
サボタージュ(1936)
制作年: 1936ジョセフ・コンラッドの小説「密偵」をアルフレッド・ヒッチコック監督が映画化したサスペンス。映画館主を装って破壊活動をする男と、彼に近付く若い刑事との対立を描く。0点 -
真紅の恋(1933)
制作年: 1933「黒騎士」「少年探偵団」のゲルハルト・ランプレヒトが監督した映画で、「南の哀愁」「アトランティド」のブリギッテ・ヘルムが「愛国者」のカール・ルドウィッヒ・ディールと共に共演するもの。脚本はゲオルグ・C・クラーレンがハーバート・ユットケと協力して書き、撮影は「今宵こそは」と同じくフリッツ・アルノ・ワグナーとロベルト・バベルスケが共同担当した。助演者は「第二の人生」のエドゥアルト・フォン・ヴィンターシュタイン、「黒騎士」のギュンター・ハダンク、「ボートの八人娘」のテオドル・ロース、「私と女王様」のユリウス・ファルケンシュタイン、「愛国者」のハリー・ハルト、エルンスト・デュムケ、オスカー・ホモルカ等である。
1-26件表示/全26件