キム・ギュリの関連作品 / Related Work

1-13件表示/全13件
  • 1980 僕たちの光州事件

    制作年: 2024
    韓国の歴史的事件“光州事件”のただなかで、ささやかな幸せを踏みにじられていく平凡な家族の姿を描いた歴史ドラマ。1980年5月17日、祖父念願の中国料理店がオープンし、明るい未来を夢見ていたチョルス。だが彼らの前に、思わぬ悲劇が待ち受けていた。出演は「権力に告ぐ」のカン・シニル、「人類滅亡計画書」のキム・ギュリ。パク・チョンヒ大統領暗殺事件を描いた「KCIA 南山の部長たち」、その直後に起きたチョン・ドゥファンによる軍事クーデターのてん末を描いた「ソウルの春」に続き、韓国の市民が切実に民主化を求めた“光州事件”は「光州5・18」や「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」など何度も韓国で映画になっている。本作は権力が市民の小さな幸福をいかにして踏みにじるのか、また悲劇の中にあっても大切な人を守りたいと願う思いがいかに尊いものであるかを、時にユーモアを交えながらも切々と描いてゆく。
  • プンサンケ

    制作年: 2011
    朝鮮半島を南北に分断する軍事境界線を行き来して物資を運ぶ男の姿を通じ、南北朝鮮の間に横たわる問題を炙り出す。製作と脚本を担当するのは「悲夢」のキム・ギドク。監督はギドク作品で助監督経験のある「ビューティフル」のチョン・ジェホン。出演は「もう少しだけ近くに」のユン・ゲサン、「美人図」のキム・ギュリ。
    60
  • 愛が怖いっ!

    制作年: 2010
    キム・ギュリが生意気なのに憎めないキュートな女子を好演したラブコメディ。外見、学歴、センスすべてが平均以下のサンヨルは、ある夜片思いをしているソヨンに相談があると呼び出される。翌日、ホテルの部屋で目覚めた彼にソヨンから爆弾発言が…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:チョン・ウチョル 撮影:イ・イノォン 音楽:イ・ビョンフン 編集:シン・ミンギョン 出演:イム・チャンジョン/キム・ギュリ/キム・テフン/カン・ソンジン
  • オガムド 五感度

    制作年: 2009
    「五感を刺激するエロス」をテーマに韓国を代表する5人の監督たちが描く5編の短編ラブストーリー。監督はホ・ジノ(「四月の雪」)/ビョン・ヒョク(「スカーレットレター」)/ユ・ヨンシク(「アナーキスト」)/ミン・ギュドン(「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」)/オ・ギファン(「ラスト・プレゼント」)。2010年8月21日よりシネマート新宿/シネマート心斎橋にて開催された「韓流シネマ・フェスティバル2010~新しい風~」にて上映。
    50
  • スンピル失踪事件 スンピルくんはどこだ?

    制作年: 2009
    『ジャイアント』のイ・ボムスのコメディ復帰作。500億ウォンの資産を管理するスンピルが、新プロジェクトの開始日に突然姿を消してしまう。キム刑事は事件を捜査する中で、コンビニの店員から「スンピルがヤクザに殴られていた」との証言を得るが…。【スタッフ&キャスト】監督:カン・ソクボム 脚本:ソ・ジンウォン 制作:キム・ウジェ 出演:イ・ボムス/キム・ギュリ/イ・ハヌイ/ソン・チャンミン/キム・ルェハ
  • 美人図

    制作年: 2008
    18世紀末の朝鮮で活躍し、国宝指定の数々の名画を残した天才絵師シン・ユンボク。”ユンボクが実は女だった”という大胆な仮説を元に、謎に包まれたその生涯と、名画”美人図”に込められた思いを、エロチシズムを交えて描く歴史ロマン。出演は「下流人生 ~愛こそすべて~」のキム・ミンソン、『善徳女王』のキム・ナムギル。
  • 彼女には秘密です

    制作年: 2008
    『オンエアー』で注目を集めた韓国系アメリカ人のイケメン俳優、リッキー・キムの初主演作。恋人に素性を隠しているFBIエージェントの奮闘をコミカルに描いたロマンティックコメディ。共演は『コックリさん』以来4年ぶりの映画出演となるキム・ギュリ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:イ・インス 脚本:ソン・ジョンウン 出演:リッキー・キム/キム・ギュリ/パク・ヨンシク/ファン・ヒョニン
  • 永遠の魂

    制作年: 2007
    現在と未来、生と死、現実と夢、生者と死者といった境界線を、はからずも飛び越えてしまった3人の男女によるラブストーリー。監督は、「チョルスとヨンヒ」のファン・ギュドク。主演は、「暴力サークル」「ハーブ」等 のチョン・ギョンホ。ほか共演に、TVドラマ『ガラスの靴』のキム・ミンソンとTVドラマ『犬とオオカミの時間』のチャ・スヨン。
  • コックリさん(2004)

    制作年: 2004
    いじめられっ子の転校生が悪戯で始めた“コックリさん”が怨霊を呼び起こし、際限のない呪いが次々と連鎖していくコリアン・ホラー。監督は、「ボイス」「友引忌」のアン・ビョンギ。出演はテレビドラマで活躍するイ・セウン、「友引忌」のキム・ギュリ。
  • リベラ・メ

    制作年: 2000
    デビュー作「ユリ」が、韓国映画として初めてカンヌ国際映画祭で上映された映画監督ヤン・ユノ作品。消防車輌300台、火薬3トン、LPガス6トンを投入して、CGやミニチュアを一切使わない“本物”の火災シーンが韓国中で話題を呼んだ。
  • 友引忌/ともびき

    制作年: 2000
    韓国内で爆発的ヒットし、日本でも話題を呼んだホラー「ボイス」の監督アン・ビョンギの幻のデビュー作。「ボイス」でもコンビを組み、“ホラー・クイーン”と異名をとったハ・ジウォンが、異形のヒロインを熱演。ほか「オールド・ボーイ」のユ・ジテ、「リベラ・メ」のキム・ギュリらが共演。
    60
  • 少女たちの遺言

    制作年: 1999
    女子高を舞台に、思春期の少女たちのいじめや恋愛を瑞々しく描いた異色のガーリー・ホラー。当初、ヒット映画「女校怪談」の第2弾として企画されたが、少女たちの日常に焦点を合わせた青春映画としての色合いが濃い。
  • 女校怪談

    制作年: 1998
    厳格な校風で知られる女子高で巻き起こる連続怪死事件を描くサスペンス。監督は本作が長編劇映画デビューとなるパク・キヒョン。脚本はイン・ジュンオクとパク監督。製作はイ・チュニオン。撮影はソ・ジョンミン。音楽はムン・スンヒョンとパク・ユンホ。編集はハン・ソンウォン。出演は「モーテル・カクタス」のイ・ミヨン、本作がデビューとなるキム・キュリほか。
1-13件表示/全13件

今日は映画何の日?

注目記事