アベル・フェラーラの関連作品 / Related Work

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  • ブラック・バタフライ

    制作年: 2017
    アントニオ・バンデラス主演による予測不能のサスペンススリラー。愛する妻が4年前に去ってから、書くことができなくなっていた作家のポール。ある日、不動産屋のローラとダイナーで待ち合わせをしていた彼は、そこで男と口論になってしまい…。
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  • ハニートラップ 大統領になり損ねた男

    制作年: 2014
    欧州メディアを震撼させたIMF前専務理事ストロスカーンの セックス・スキャンダル事件の顛末を映画化。彼はセック ス依存症か、罠にはまっただけなのか?未体験ゾーンの映画たち2015にて上映。
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  • 4:44 地球最期の日

    制作年: 2011
    地球温暖化によって地球最期の日を迎えるニューヨークを舞台に、残された時間を過ごす人々の姿を描くSFドラマ。監督は、「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」のアベル・フェラーラ。出演は、「アンチクライスト」のウィレム・デフォー。第68回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
    70
  • マリー もうひとりのマリア

    制作年: 2005
    『ショコラ』のJ・ビノシュとラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィテカー共演のサスペンスドラマ。キリストとマグダラのマリアにまつわる謎を巡り、さまざまな人々の思いが交錯する。監督は『フューネラル』のアベル・フェラーラ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アベル・フェラーラ 脚本:マリオ・イサベラ/シモーヌ・ラジェオレス/スコット・パルド 出演:ジュリエット・ビノシュ/フォレスト・ウィテカー/マシュー・モディーン/ヘザー・グラハム
  • クライム・クリスマス ニューヨークの白い粉

    制作年: 2001
    『ボディ・スナッチャーズ』ほかで知られるNYアンダーグラウンド界の巨匠、アベル・フェラーラ監督による犯罪ドラマ。舞台は93年、クリスマスシーズンのニューヨーク。麻薬の密売により裕福な生活を手に入れた移民家族が、誘拐事件に巻き込まれていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アベル・フェラーラ 製作:ピエール・カルフォン 原作:カサンドラ・デ・ジーザス 脚本:スコット・パルド 音楽:Schooly-D 出演:ドレア・デ・マッテオ/リロ・ブランカート/Ice-T
  • ニューローズ ホテル

    制作年: 1998
    ウィリアム・ギブスンの原作を映画化したSFスリラー。近未来の東京。“ニューローズ・ホテル”に身を潜めているXは、相棒・フォニックスや謎の美女・サンディーと共に天才科学者・ヒロシをヘッドハンティングし、多国籍企業に売り込もうとするが…。【スタッフ&キャスト】監督:アベル・フェラーラ 原作:ウィリアム・ギブスン 出演:クリストファー・ウォーケン/ウィリアム・デフォー/アーシア・アルジェント/ジョン・ルーリー/坂本龍一/天野喜孝
  • ブラックアウト(1997)

    制作年: 1997
    ドラッグとアルコールに溺れたスター俳優が見る妄想と現実との混淆の中に、贖罪のテーマを描き出す心理サスペンス。監督は「フューネラル」の鬼才アベル・フェラーラで、脚本もマリア・ハンソン、クリスト・ゾワと共同で執筆。製作は「ウインター・ゲスト」のエドワード・R・プレスマン、クレイトン・タウンゼント。製作総指揮は「ライアー」のマーク・デイモンとアレッサンドロ・キャモン。撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリア、編集のアンソニー・レッドマンはフェラーラ作品の常連。美術は「デッドマン・ウォーキング」のリチャード・フーヴァー。衣裳はメリンダ・エッシャーマン。主演は「カットスロート・アイランド」のマシュー・モディーン。共演は「FISHING WITH JOHN」のデニス・ホッパー、スーパーモデルのクラウディア・シファー、「彼女たちの関係」のベアトリス・ダルほか。
  • フューネラル

    制作年: 1996
    マフィア三兄弟の三男の葬式をめぐり、兄弟がたどる“血”の宿命の悲劇を描いたシリアス・ドラマ。監督は「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」「アディクション」のニューヨーク・インディーズ派の鬼才アベル・フェラーラ。製作は「バッド・ルーテナント」のメアリー・ケーン、製作総指揮はマイケル・チェンバーズとパトリック・パンツァレラ。アソシエイト・プロデューサーは「アディクション」のラッセル・シモンズと同作に続いて本作でもヒロインもつとめるアナベラ・シオラ、ジェイ・キャノルドの共同。共同製作はランドール・サブサワ。脚本のニコラス・セント・ジョン、撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリアはデビュー作以来フェラーラを支えてきた常連スタッフ。美術はチャールズ・M・ラゴーラ、編集は「アディクション」のメイイン・ロ、ビル・パンコウの共同、衣裳は「アディクション」のメリンダ・エセルマン。出演は「キング・オブ・ニューヨーク」「アディクション」でフェラーラと組んだクリストファー・ウォーケン、「トゥルー・ロマンス」のクリス・ペン、「グッドフェローズ」のヴィンセント・ギャロ、「最高の恋人」「アディクション」のアナベラ・シオラ、「シェフとギャルソン,リストランテの夜」のイザベラ・ロッセリーニ、「ユージュアル・サスペクツ」のベニチオ・デル・トロほか。96年ヴェネチア映画祭助演男優賞受賞(クリス・ペン)。
  • アディクション

    制作年: 1995
    現代のニューヨークによみがえった吸血鬼をめぐり、現代におけるモラルの是非を問いかけた一寓話。監督は「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」「スネーク・アイズ」のアベル・フェラーラ。製作はデニス・ハンとフェルナンド・シュリシン、製作総指揮はラッセル・シモンズとプレストン・ホームズ。脚本のニコラス・セント・ジョン、撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリアは、いずれも「スネークアイズ」にも参加したフェラーラの常連スタッフ。編集はメイン・ローで、「スネークアイズ」までほとんどのフェラーラ作品を編集したアンソニー・レッドマンがクリエイティヴ・コンサルタントとして参加。主演は「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラー。共演は「最高の恋人」のアナベラ・シオラ、「キング・オブ・ニューヨーク」「フューネラル」でフェラーラと組んだクリストファー・ウォーケン。他に「キング・オブ・ニューヨーク」などフェラーラ映画の常連エディ・ファルコほか。95年米インディペンデント・スピリット賞作品賞、主演女優賞(リリ・テイラー)受賞。
  • ボディ・スナッチャーズ

    制作年: 1993
    『未知との遭遇』のSFXスタッフが描く、驚異のSFホラーアクション。米軍基地に父と共に住むマーティーは、ある夜バスルームで謎の物体に襲われる。“スーパー・ハリウッドプライス・シリーズ 第6弾”、2003年6月20日から8月22日までの期間限定出荷。【スタッフ&キャスト】監督:アベル・フェラーラ 製作:ロバート・H・ソロ 脚本:トム・バーマン 音楽:ジョー・デリア 出演:ガブリエル・アンウォー/メグ・ティリー/フォレスト・ウィティカー/テリー・キニー
  • スネーク・アイズ(1993)

    制作年: 1993
    監督と俳優たちが生み出す情熱、怒り、愛、絶望が、映画と現実が渾沌となった世界に雪崩れ込むフィルム・メイキングの現場を扱った人間ドラマ。監督は、「天使の復讐」、「キング・オブ・ニューヨーク」、「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト 刑事とドラッグとキリスト」といった衝撃作を撮り続けているニューヨーク・インディーズの旗手アベル・フェラーラ。製作は、フェラーラの長編処女作『ドリラー・キラー』(V)以来、彼の右腕的存在の女性プロデューサー、メリー・ケイン。脚本のニコラス・セント・ジョン、撮影のケン・ケルシュ、編集のアンソニー・レドマンらも長年に渡ってフェラーラと共同作業をしてきたスタッフ。音楽はジョー・デリア、美術はアレックス・タヴォラリス、衣装はマルレーネ・スチュワートがそれぞれ担当。出演は、映画監督役に「レザボア・ドッグス」、「ピアノ・レッスン」、そしてフェラーラの前作「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」でも好演のハーヴェイ・カイテル。人気TV女優には、「プリティ・リーグ」のマドンナ。俳優バーンズ役は、「チャイナ・ガール」に次いでフェラーラ作品への出演となるジェームズ・ルッソが扮している。また監督の妻役をフェラーラの実の妻ナンシーが演じている。
  • バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト

    制作年: 1992
    ニューヨーク・インディーズ派のアベル・フェラーラ監督がマーティン・スコセッシ作品の常連男優としてデビューした後も確実にキャリアを積んでいるハーヴェイ・カイテルと組んで撮ったニューヨーク刑ことの人間ドラマ。アベル・フェラーラは、これまでに「キング・オブ・ニューヨーク」「チャイナ・ガール」『ボディースナッチャーズ』とセンセーショナルな作品を撮り続けている個性派監督。製作は「運命の逆転」の敏腕プロデューサー、エドワード・R・プレスマンとフェラーラ監督の右腕のメリー・ケイン。音楽にジョー・デリア。撮影にケン・ケルシュ。脚本はゾーイ・ルンドが担当している。出演は「ピアノ・レッスン」のハーヴェイ・カイテル。その他、尼僧にフランキー・ソーン、そして共同脚本を執筆しているゾーイ・ルンドが主人公LTの愛人のゾーイで重要な役を演じている
  • キング・オブ・ニューヨーク

    制作年: 1990
    ニューヨークの暗黒街に巣くうブラック・マフィアの白人リーダーが血で血を争う抗争の中で野望を達成してゆこうとする姿を描くアクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイ・ジュリアンとヴィットリオ・スクァランテ、製作はメアリー・ケイン、監督は「チャイナ・ガール」のアベル・フェラーラ、脚本はニコラス・セント・ジョン、撮影はボージャン・バゼリ、音楽をジョー・デリアが担当。出演はクラストファー・ウォーケン、ローレンス・フィッシュバーンほか。
  • キャット・チェイサー

    制作年: 1989
    元海兵隊のホテル経営者が、1人の女と愛を交わしたことから、彼女の夫の大金持ちの大悪党と彼の金を狙って群れる小悪党たちの争いに巻き込まれていく、売れっ子作家エルモア・レナードのピカレスク・ミステリの映画化。監督は「キング・オブ・ニューヨーク」のアベル・フェラーラ。脚本は原作者エルモア・レナードとジェームズ・ボレリ、アラン・シャープ。撮影は「地球に落ちて来た男」のトニー・リッチモンド。音楽はジャズ界の大物チック・コリアが担当。
  • チャイナ・ガール

    制作年: 1987
    ニューヨークのチャイナタウンとリトル・イタリーを舞台に、中国娘とイタリア人少年の激しく一途な愛を描く。製作はマイケル・ノジク、監督はアベル・フェラーラで本作品が日本公開第1作になる。脚本はニコラス・セント・ジョン、撮影はボージャン・バゼリ、音楽はジョー・デリアが担当。出演はリチャード・ペインビアンコ、サリー・チャンほか。
  • 天使の復讐

    制作年: 1981
    ニューヨークで強姦された娘が男たちに復讐するというスリラー。製作はローチェル・ワイスバーグ、監督は低予算恐怖映画『ドリラー・キラー』(日本未公開)のアベル・フェラーラ。脚本はニコラス・セント・ジョン、撮影はジェームズ・モメル、音楽はジョー・デリア、編集はクリストファー・アンドリュース、音響はJ・マッキンタイアが各々担当。出演はゾー・タマーリス、スティーブ・シンガー、ジャック・チボー、ピーター・イエレンなど゜アメリカでのオリジナル題名はMs.45°
  • ドリラー・キラー

    制作年: 1979
    「キング・オブ・ニューヨーク」「スネーク・アイズ」などで知られるアベル・フェラーラ監督の初期作品を劇場公開。マンハッタンに住む売れない画家の男が、スランプに陥ったことから狂気の世界にのめり込み、やがて電動ドリルを手に猟奇殺人を繰り返すが……。狂気の殺人鬼となる主人公を監督自らが熱演。脚本は「キング・オブ・ニューヨーク」「スネーク・アイズ」「フューネラル」など数々の作品でアベル・フェラーラとタッグを組んだニコラス・セント・ジョン。特集企画『夏のホラー秘宝まつり2019』にて上映。
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