ナシモトタオの関連作品 / Related Work

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  • 夢の続きをもう一度

    制作年: 2016
    20歳以上の女性を対象にしたオーディションを経て結成されたグループ“DREAMING MONSTER”の初主演映画。ダンスサークルの卒業記念映像撮影のために東京都あきる野市を訪れた安美は、亡くなった幼なじみの真理子との約束を思い出す……。メガホンをとったのは、「本当にあった投稿闇映像 劇場版」の土田準平。
  • アノソラノアオ

    制作年: 2012
    新潟県燕市を舞台に、2004年7月に発生した『平成16年7月新潟・福島豪雨』で家族を失った高校生を中心に、それぞれに“不在”と向き合う人々の姿を描いたドラマ。新潟県出身者を中心にキャスティングした出演者の顔ぶれは、「天使のいた屋上」の中山麻聖、その父で「不撓不屈」の三田村邦彦、「アフロ田中」の原幹恵。
    50
  • 苦い蜜 消えたレコード

    制作年: 2010
    仙台にある1軒のバーで起こった、名盤レコードの盗難事件を巡るミステリー。演劇のようなワンテイクで、緊張感のある14人の大人たちの密室劇に仕上げた。脚本・監督は、劇団・御成門で作・演出を務める亀田幸則。出演は、「ドリフト6-Z-」の金子昇、「忠臣蔵~決断の時~」の池上季実子、「沈まぬ太陽」の金子健。
  • アニと僕の夫婦喧嘩

    制作年: 2009
    東京の下町・柴又を舞台に、大学の落語研究会の部員たちが繰り広げる、ハートウォーミングな青春ストーリー。出演は、「トリコン!!! triple complex」の八神蓮、「イケメンバンク THE MOVIE」の滝口幸広、ドラマ『ケータイ捜査官7』の峰えりか。監督は、「死づえ -噂霊-」の諸江亮。
  • モノクロームの少女

    制作年: 2008
    地震で壊れた中学校の校舎跡で不思議な写真を見つけた少女と少年が、変わっていくもの、無くなっていくものの大切さに気づいていく青春ファンタジー。監督は、舞台である新潟県長岡市出身の映像作家・五藤利弘。出演は、「受験のシンデレラ」の寺島咲、「千と千尋の神隠し」声の入野自由、「ハッピーフライト」の川村亮介。2009年5月9日(土)よりT・ジョイ長岡、T・ジョイ新潟万代にて先行上映。
  • 約束の丘 Falling Sky Over

    制作年: 2007
    国内No.1俳優専門サイト「ビジュアルボーイ」にて配信されたショートムービーをDVD化。故郷の買収計画を進める男が過去の自分を知る青年との約束に触れ、本当の自分として歩き出すまでを描く。主演は人気イケメン俳優・大口兼悟、森陽太。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ナシモトタオ エグゼクティブ・プロデューサー:森卓一 音楽:吉田リハ 撮影:笹崎隆 編集:嬉野智裕 出演:大口兼悟/森陽太/あがた森魚
  • 情無用の刑事まつり「おんぶ刑事」

    制作年: 2004
    「壱、主人公は刑事であること!」「弐、完成尺は十分を一秒でも超えてはいけない!」「参、本編中に最低でも五回ギャグを入れること! 」という【掟】のもとで製作される人気オムニバス映画シリーズ「刑事まつり」「情無用の刑事まつり」の中の1作。金沢市の全面協力を得て刑事まつり史上最大のバジェットで製作された話題作。監督は「秋聲旅日記」に出演したナシモトタオ。出演は「天国の本屋~恋火」の斎藤陽一郎ら。
  • ヴァイブレータ

    制作年: 2003
    アルコール依存症の女性レポライターと長距離トラック運転手が織りなす、行きずりの愛の物語。監督は「刑事まつり/刑事VS刑事」の廣木隆一。赤坂真理の同名小説を基に、「KT」の荒井晴彦が脚色。撮影監督に「1980」の鈴木一博があたっている。主演は、「赤目四十八瀧心中未遂」の寺島しのぶと同じく「赤目四十八瀧心中未遂」の大森南朋。第77回本誌日本映画ベスト・テン第3位、日本映画主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画助演男優賞(大森南朋)受賞、日本映画脚本賞受賞、第60回ヴェネチア国際映画祭出品、第46回ブルーリボン賞主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第1位、作品賞受賞、監督賞受賞、脚本賞受賞、主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、助演男優賞(大森南朋)受賞、第16回東京国際映画祭コンペティション部門出品、優秀女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第5位、芸術文化振興基金協賛作品。HDからのキネコ。
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  • 秋聲旅日記

    制作年: 2003
    日本の自然主義文学を代表する作家・徳田秋聲。川端康成をして《最高のもの》と言わしめた彼の文学を、青山真治が映像化。秋聲役を演じるのは、特異な風貌を活かして活躍する個性派・嶋田久作。製作のきっかけとなったのは、堅町商店街振興組合と、金沢唯一のミニ・シアター、シネ・モンドが企画した映画ワークショップ。地元・金沢の若者たちが製作に多数参加し、低予算・短期間での撮影に挑んだ青山監督をスタッフとして支えた。
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