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いしかわ彰の関連作品 / Related Work
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恋恋豆花(レンレンドウファ)
制作年: 2019「LAIKA-ライカ-」の今関あきよし監督がモデルで「ブラック校則」などに出演するモトーラ世理奈と組んだロードムービー。奈央は父の勧めで父の再婚相手・綾と台湾旅行へ。納得がいかない奈央だったが、旅先で魅力的なグルメや思いがけない人々と出会い……。複雑な思いを抱える女子大生・奈央をモトーラ世理奈が、奈央の父と結婚する予定の綾を「ヘヴンズ ストーリー」の大島葉子が、台湾で出会う日本人バックパッカーの清太郎を「映画刀剣乱舞-継承-」の椎名鯛造が演じる。京都国際映画祭2019にてプレミア上映。 -
Memories(2019)
制作年: 2019今関あきよし監督と第94 回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞に輝いたモトーラ世理奈が「恋恋豆花」から続き組んだ短編映像詩。生きることの息苦しさを感じる少女の幻想的な心象風景を、大部分がモノクロの詩的な映像と音楽、朗読のような台詞と合わせて描く。また、8ミリフィルムを一部使用。モトーラ世理奈は一人三役をこなす。シルク・ドゥ・ソレイユにバイオリニスト、音楽監督として参加するポール・ラザーが出演、音楽監督も手がけている。2020 年製作の今関あきよし監督作「Dear Moon」と同時上映。 -
クレヴァニ、愛のトンネル
制作年: 2014“そこでキスした恋人たちは、永遠に結ばれる”という伝説が残るウクライナに実在する“緑のトンネル”をモチーフに、現地ロケを行なったラブストーリー。20年前に失った恋人の幻影を追い求め、トンネルを訪れた男の姿を描く。主演は「映画 鈴木先生」の未来穂香。監督は「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」の今関あきよし。60点 -
カリーナの林檎 チェルノブイリの森
制作年: 2011チェルノブイリ原発事故のあったウクライナの隣国、ベラルーシに暮らす少女の眼を通して、原発事故の後も長く続く悲劇を描くドラマ。「アイコ十六歳」の今関あきよし監督が、ドキュメンタリーの撮影で現地を訪れた時の経験をきっかけに製作した。主演のナスチャ・セギョリナは、今関監督がロシアで実施したオーディションで抜擢。 -
泣きたいときのクスリ
制作年: 20082007年に放送された同名ラジオドラマを映画化した群像劇。監督は、演劇ユニット“泪目銀座”で脚本・演出を務める福島三郎。出演は「リアル鬼ごっこ」の大東俊介、「砂時計」の戸田菜穂、「蒼き狼~地果て海尽きるまで~」の袴田吉彦、「20世紀少年」の遠藤憲一、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の佐津川愛美など。 -
今日という日が最後なら、
制作年: 2007八丈島を舞台に、島で生まれながらも幼い頃に別れて育った双子の姉妹を主人公にした青春映画。八丈島の住民と若手スタッフが手を組み、島の伝統や美しい自然を取り入れて製作。出演は柳明菜監督の妹で本作が映画デビューの柳裕美と「ブラブラバンバン」の森口彩乃。
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