- キネマ旬報WEB トップ
- ジーナ・デイヴィス
ジーナ・デイヴィスの関連作品 / Related Work
1-18件表示/全18件
-
映画はアリスから始まった
制作年: 2018現在の標準的な映画製作技法を次々と生み出し、1000作品以上を手がけた監督・製作・脚本家、アリス・ギイの生涯に迫るドキュメンタリー。1895年、リュミエール兄弟による世界初の映画『列車の到着』を見たアリスは、映画の“物語る力”に可能性を見出していた。ナレーションを「羊たちの沈黙」「モーリタニアン 黒塗りの記録」のジョディ・フォスターが担当。パメラ・B・グリーンによる初長編監督作。 -
スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険
制作年: 2005大ヒットを記録した「スチュアート・リトル」シリーズ第3弾となるファミリーアニメ。夏を過ごすため湖のキャビンに出発したリトル一家。車の中でパンフレットを見たスチュアートは、母親の反対をよそに「レイク・スカウト」に入団したいと言い出し…。【スタッフ&キャスト】監督:オーデュ・パーデン 脚本:ボブ・ショウ 原作:E・B・ホワイト 原案:ダグラス・ウィック 出演(声):マイケル・J・フォックス/ジーナ・デイヴィス/ヒュー・ローリー/ケヴィン・ショーエン80点 -
スチュアート・リトル2
制作年: 2002人間の家族と共に暮らすねずみのスチュアートが、ママの指輪盗難や小鳥の誘拐騒動を向こうに活躍する姿を描く、世界興収3億ドルを突破した「スチュアート・リトル」(03)の続編。監督は前作同様ロブ・ミンコフ。脚本は「マイ・ライフ」のブルース・ジョエル・ルービン。撮影は「ドニー・ダーゴ」のスティーブン・ポスター。出演は「テルマ&ルイーズ」のジーナ・デイビス、「101」のヒュー・ローリーほか。声の出演に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのマイケル・J・フォックス、声優初挑戦のメラニー・グリフィスなど。80点 -
スチュアート・リトル
制作年: 2000善良な一家に養子縁組でやってきたネズミをめぐるファミリーコメディ。監督は「ライオン・キング」のロブ・ミンコフ。脚本は「シックス・センス」のM・ナイト・シャマランと本作がデビューとなるグレッグ・ブルッカー。撮影は「スポーン」のギレルモ・ナヴァロ。編集はトム・フィナン。音楽は「おかしな二人2」のアラン・シルヴェストリ。出演は「さまよう魂たち」のマイケル・J・フォックス(声のみ)、「ロング・キス・グッドナイト」のジーナ・デイヴィスほか。80点 -
ロング・キス・グッドナイト
制作年: 1996過去の記憶をなくした主婦、実は凄腕の特殊工作員と彼女によって事件に巻き込まれた私立探偵の冒険の旅を、ド派手なアクションの連続で描くアクション大作。「リーサル・ウェポン」「ラスト・ボーイスカウト」のシェーン・ブラックが書き、ハリウッド史上最高値の四百万ドルで落札されたオリジナル脚本を、「カットスロート・アイランド」の監督レニー・ハーリン、主演ジーナ・デイヴィスの夫婦コンビ(その後離婚)で映画化。製作はハーリン、ブラック、「トゥルーライズ」のステファニー・オースティンの共同。製作総指揮は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のスティーヴ・ティッシュ、リチャード・サパースタイン、マイケル・デ・ルカ。撮影のギレルモ・ナヴァロとスタント・コーディネーターのスティーヴ・M・デイヴィソンは、「デスペラード」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のコンビ。音楽は「フォレスト・ガンプ」のアラン・シルヴェストリがスコアを書き、ボニー・グリーンバーグの監修の下、ニナ・チェリーの『ウーマン』、マディ・ウォーターズの『マニッシュ・ボーイ』ほか、新旧の挿入曲が使われている。美術は「ユージュアル・サスペクツ」のハワード・カミングス、編集はウィリアム・ゴールデンバーグ、衣裳は「セブン」のマイケル・カプラン、特殊視覚効果はジェフリー・A・オクン。共演は「評決のとき」のサミュエル・L・ジャクソン、舞台で活躍し本作が映画初出演のクレイグ・ビアーコ、「クロッシング・ガード」のデイヴィッド・モース、「チェーン・リアクション」のブライアン・コックスほか。 -
カットスロート・アイランド
制作年: 1995伝説の島に眠る財宝を巡り、大冒険を繰り広げる女海賊の活躍を描いた海洋アドベンチャー巨編。往年の海賊映画を現代に再生させた監督は「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。製作はハーリン、「天使にラブソングを2」のローレンス・マーク、ジョエル・B・マイケルズ、ジェームズ・ゴーマンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーは「クリフハンガー」「ショーガール」のマリオ・カサール。マイケル・フロスト・ベックナー、ジェームズ・ゴーマン、ブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオンの原案を、ロバート・キングとマーク・ノーマンが脚色。撮影は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のピーター・レヴィ、音楽はジョン・デブニー、美術は「未来世紀ブラジル」「フック」のノーマン・ガーウッド、デジタル&視覚効果は「スターゲイト」のジェフリー・A・オクンがそれぞれ担当。主演は監督夫人でもある「愛に気づけば…」のジーナ・デイヴィスと、「ショート・カッツ」のマシュー・モディーン。共演は「ジュニア」のフランク・ランジェラほか。 -
愛に気づけば…
制作年: 1994恋愛・妊娠・未婚のままの出産を経て、愛と現実の間で揺れ動く女性の姿を描き、女性の自由な生き方をさわやかに、高らかにうたい上げたヒューマン・ラブ・ ストーリー。エヴァ・ウィングの小説Angie I Saysを、「迷子の大人たち」のトッド・グラフが脚色。女性ならではの繊細で優しい視点で、笑いと涙をブレンドさせた演出を見せた監督は、「ランブリング・ローズ」のマーサ・クーリッジ。製作はラリー・ブレズナーとパトリック・マコーミック、エクゼクティヴ・プロデューサーは「三銃士(1993)」のコンビ、ジョー・ロスとロジャー・バーンバウム。撮影は「ランブリング・ローズ」のジョニー・E・ジェンセン、音楽は「ルディ 涙のウイニング・ラン」「シャドー」「バッド・ガールズ」と、近年ますます好調の巨匠ジェリー・ゴールドスミス、美術は「インテリア」「ナチュラル」「フィッシャー・キング」で3度アカデミー賞にノミネートされたメル・ボーン。編集は、最新鋭の編集機エイヴィッド・メディア・コンポーザーの使い手であるスティーヴン・コーエンが担当。主演は当初、マドンナが予定されていたが、「スネーク・アイズ」の撮影でスケジュール調整ができず、「テルマ&ルイーズ」「プリティ・リーグ」のジーナ・デイヴィスに交代。出産経験のない彼女は、実際に病院で出産に立ち会い、産婦人科医から専門的な指導を受けるなど、作品に意欲的に臨んだ。共演は「クライング・ゲーム」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のスティーヴン・レア、「トゥルー・ロマンス」のジェームズ・ギャンドルフィーニ、男優ジョン・タトゥーロの従姉妹で「ロックンルージュ」のアイダ・タトゥーロほか。 -
靴をなくした天使
制作年: 19921人のコソ泥が偶然居合わせた飛行機事故の乗客を救出したことから巻き起こる騒動を描く風刺コメディ。現代人にとっての英雄ヒーローとは何かをテーマに描く。監督は「グリフターズ 詐欺師たち」のスティーブン・フリアーズ。製作は「プリティ・ウーマン」のローラ・ジスキン。エグセクティヴ・プロデューサーはジョセフ・M・カラチオロ、ジンスキンと「普通の人々」のアルヴィン・サージェント。「許されざる者(1992)」のデイヴィッド・ピープルズの原案をピープルズが脚本化。撮影は「グリフターズ 詐欺師たち」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽は「フィッシャー・キング」のジョージ・フェントンが担当。主演は「フック」のダスティン・ホフマン、「プリティ・リーグ」のジーナ・デイヴィス、「ゴッドファーザーPARTIII」のアンディ・ガルシア、「トイズ」のジョーン・キューザック。90点 -
ビートルジュース
制作年: 1988若い幽霊2人が彼らの家へ引っ越して来た一家を追い出そうとするという喜劇。製作はマイケル・ベンダー、ラリー・ウィルソン、リチャード・ハシモト。監督はアニメーター出身のティム・バートン。マイケル・マクドウェルとラリー・ウィルソンの原案を基にマクダウェルとウォーレン・スカーレンが脚本を執筆。撮影はトーマス・アッカーマン、音楽はダニー・エルフマン、特殊ヴィジュアル効果はVCEのピーター・キュラン、クリーチャーとメイキャップはロバート・ショートが担当。出演はアレック・ボールドウィン、ジーナ・デイヴィス、マイケル・キートンほか。ギャグ監修は所ジョージ。80点 -
フレッチ 殺人方程式
制作年: 1985自分を殺してくれという男の申し出の裏にひそむ陰謀を調べる新聞記者の活動をコミカルに描く。製作はアラン・グラィズマンとピーター・ヴィンセント・ダグラス。監督は「アイランド」(80)のマイケル・リッチー。74年度のMWA新人賞を受賞したグレゴリー・マクドナルドの「殺人方程式」(角川書店)を、アンドリュー・バーグマンが脚色。撮影はフレッド・シュラー、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はチェヴィ・チェイス、ダナ・ウィラー=ニコルスン、ティム・マティソンほか。プロのバスケット・ボール選手カリーム・アプドゥル=ジャバーが本人役で特別出演している。90点 -
トッツィー
制作年: 1982売れない男俊が女装した途端に役がつき一躍人気スターになるが…というコメディ・ドラマ。シドニー・ポラックとディック・リチャーズが製作し、エグゼクティヴ・プロデューサーとしてチャールズ・エヴァンスが参加。監督はシドニー・ポラック。ラリー・ゲルバートとドン・マクガイアのストーリーを基に、ラリー・ゲルバートとマレー・シスガルが脚本化した。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデーヴ・グルーシン、ホフマン氏のメイクアップをアレン・ワイシンガーが担当。出演はダスティン・ホフマン、ジェシカ・ラング、テリー・ガー、ダブニー・コールマンなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。パナビジョンで撮影。テクニカラー、シネスコサイズ。1982年作品。70点
1-18件表示/全18件